かわい らん
出産ジャーナリスト。著書に『出生前診断-出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書/科学ジャーナリスト賞2016受賞作)、『卵子老化の真実』(文春新書)、『安全なお産、安心なお産』(岩波書店)、『未妊-「産む」と決められない』 (NHK出版)など。
流産しない為の対策ってあるの?
流産のほとんどは防げないが、中には、早期に発見し、適切な治療を受けることでで流産を避けることができる。代表は「頸管無力症」で、子宮筋腫やウイルスによる流産もこの仲間だ。
妊娠中の体重は何kgまで増えていい?
妊娠中、体重はどれくらい増えてもいいの?かなり厳しい制限がおこなわれている産院もある。しかし「何kg増えてよいか」には、実はいろいろな説がある。
北野寿美代さんのらくらく授乳術 「テーブル授乳」はいかが?
母乳をあげながら両手が自由に使える授乳法はいかが。「母乳=努力、がんばり」というイメージがあるけれど、開業助産師・北野寿美代さんは「もっと楽に授乳しよう」と提案している。
パパの煙草はどこまで赤ちゃんに影響する
母親の喫煙が赤ちゃんによくないのははっきりしたので、最近は父親の喫煙との関係を調べる研究が増えました。赤ちゃんの発育のめやすである体重との関係で徹底検証。
もし入院が間に合わなかったら?
お産が近づくと、「間に合うように入院できるかしら?」という不安が募ることがあります。安心のため、頭の隅に最低限の知識を入れておいてください。
母乳で育てたい人のための十カ条
WHOとユニセフが世界の産院に呼びかけいてる「母乳育児成功のための十カ条」をご紹介します。母乳で育てたいなら、コレは「!(重要マーク!)」です。
その道のプロ・専門家約900人
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