かわい らん
出産ジャーナリスト。著書に『出生前診断-出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書/科学ジャーナリスト賞2016受賞作)、『卵子老化の真実』(文春新書)、『安全なお産、安心なお産』(岩波書店)、『未妊-「産む」と決められない』 (NHK出版)など。
臨月の子宮は普段の100倍!
葛飾赤十字産院の竹内正人先生にお聞きする、子宮のすべてシリーズ!子宮は妊娠すると桁はずれに大きくなり、お産の時にはものすごいエネルギーで縮みます。
流産した人の次の妊娠
流産を経験した人は「また流産するのでは」という不安にかられます。流産は繰り返すものなのでしょうか? 東京大学医学部附属病院女性診療科・産科講師/藤井知行先生にお聞きしました。
流産、出血、進行流産 発覚から手術まで
妊娠8週くらいまでに、赤ちゃんの心音が超音波検査で確認されるか。ここが妊娠の一里塚です。情報がとても少ない流産後の掻爬(そうは)手術についてもお聞きしました。
骨盤の中にある「ハンモック」の秘密
湘南鎌倉総合病院産婦人科の井上裕美先生に聞く(2)子宮が乗っているハンモックって?!直感的にわかる靱帯のお話とそれを強くするトレーニングをご紹介。
バースプランを書こう
「バースプラン」とは、お産の希望を紙に書いて産院に出すこと。ひとりひとりの希望を大事に考える産院なら、大歓迎で受け取ってくれる。気楽にバースプランを書くためのヒント集をどうぞ。
流産は、自分を責めないで!化学流産とは?
東京大学付属病院「習慣流産外来」の藤井知行先生に聞く流産の知識第1回。流産は初期ほど多く、受精の直後、知らない間に起きている流産も多い。悲しいことだけれど、流産は異常卵を淘汰する自然の選択でもある。
その道のプロ・専門家約900人
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