かわい らん
出産ジャーナリスト。著書に『出生前診断-出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書/科学ジャーナリスト賞2016受賞作)、『卵子老化の真実』(文春新書)、『安全なお産、安心なお産』(岩波書店)、『未妊-「産む」と決められない』 (NHK出版)など。
院内助産院の専属助産師で健診から産後まで
助産院に興味があるけれど、近くにない。医師がいないのは、やっぱり不安。病院の中に助産院がある「院内助産院」は、そんな人の気持ちにこたえる新しい産院の形です。
病院で助産院のお産ができる院内助産院
助産院に興味があるけれど、近くにない。医師がいないのは、やっぱり不安。病院の中に助産院がある「院内助産院」は、そんな人の気持ちにこたえる新しい産院の形です。
赤ちゃんを守る「NICU」
「いざという時」重視の産院選びなら、新生児科を気にするのは大正解。特にNICU(新生児集中治療室)があれば、そこは、大学病院も赤ちゃんを送ってくるかもしれない最高レベルの病院です。
助産院は温かいたまり場
年末ですね。河合が今年気になった産院をご紹介しましょう。この「ひとみ助産院」(東京都八王子市)はこの春に入院できる建物ができ、産んだ人、近所の人が赤ちゃん連れで集まる格好の場になりました。
成人病は胎児期に作られる
妊婦さんが体重を気にして必要な栄養をとらないでいると、赤ちゃんが成人病にかかりやすくなるという説があります。福岡先生(東京大学助教授)に、わかりやすく説明していただきました。
産後の子宮はどうなるの?
葛飾赤十字産院の竹内正人先生にお聞きする、子宮のすべて! 今回は産後の子宮について押下がします。出産でぐーんと大きくなった子宮は、その後どうなっていくのでしょう?
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