かわい らん
出産ジャーナリスト。著書に『出生前診断-出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書/科学ジャーナリスト賞2016受賞作)、『卵子老化の真実』(文春新書)、『安全なお産、安心なお産』(岩波書店)、『未妊-「産む」と決められない』 (NHK出版)など。
イメジェリーで出産 花のイメージで産む
もうすぐお産を迎える方にぴったりのイメジェリー(イメージトレーニング)をご紹介しましょう。花が開く様子は子宮口の開大に通じ、お産がすみやかに進んでいくように気持ちをリードしてくれます。
産科医不足!お産はこれからこう変わる
産科の閉鎖が止まりません。産院選びどころか、まず産院があるかどうかが心配な時代になってしまいました。あなたの町にはまだ産院がありますか?この現象は、あなた自身のお産にどんな影響を及ぼすでしょう?
基礎体温表をつける人の落とし穴
「排卵は、基礎体温がガクンと落ちた日」と学校で習ったことを過信している方はいませんか?排卵日の勘違い、排卵日以外セックスしない「カレンダーセックス」など基礎体温表にはいくつかの落とし穴があります。
続・基礎体温表の落とし穴
基礎体温表が妊娠ノイローゼの素になる人、反対に「おもしろい!」とのれる人……自分の性格はどちら? 妊娠に必ず必要なことではないので、やってみるなら楽しめることが大事です。
つわりの頃から産休に入れる会社が登場
出産しやすい会社ってどんな会社?!4月からの新年度に新しい出産・育児支援制度をスタートさせた会社が多数ありますが、日産自動車では妊娠判明後すぐに休業できる制度が始まりました。
「高齢出産は怖いから産まない」という選択
この数年、私は高齢出産のリスクについて書く機会が多いのですが、情報を読んでは不安を強めていく人が多いことが最近気になります。あなたも恐怖心をつのらせていませんか?
高齢出産は究極のアンチエイジング?!
いつも憂鬱なデータばかり見せられている高齢出産の人たちに、ハッピーなデータをお届けしましょう!40代で出産したには、際だった長生きの徴候があるのです。
今の30代 VS.祖母 こんなに違う結婚と出産
今の30歳の女性とその実母世代の間には、結婚、出産をめぐってこんなに大きな差が。3月3日に発表された厚生労働省「出生に関する統計」からご案内します。
「妊娠するぞ!」と決めたらココにご注意
妊娠に気がついた時「私、妊娠したときにあんなことしていた!」とあわてる人はとても多いのです。みんなが陥りやすい心配ポイントは、ココです。
紀子さまご懐妊 3人目高齢出産という選択
秋篠宮妃紀子さまが、11年ぶり39歳のご懐妊で第三子を出産されるというニュースがありました。「やっぱり3人欲しい」と思っている方は、ここで1回考えてみましょう。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら