かわい らん
出産ジャーナリスト。著書に『出生前診断-出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書/科学ジャーナリスト賞2016受賞作)、『卵子老化の真実』(文春新書)、『安全なお産、安心なお産』(岩波書店)、『未妊-「産む」と決められない』 (NHK出版)など。
赤ちゃんポストと子どもを手放す人のこころ
妊婦さんの中には、どうしても育てられない赤ちゃんを産む人がいます。特別養子縁組を17年間続けてきた産婦人科医・鮫島浩二先生に、生き別れる親子たちの現実をお聞きしました。
【埼玉】さめじまボンディングクリニック
【埼玉県熊谷市】Q&Aと写真による産院紹介。さめじまボンディングクリニックは立ち会い出産に積極的な、家族にやさしいクリニックです。
家で赤ちゃんが生まれてしまった時の対処法
お産が早すぎて自宅で生まれたときの対処法。赤ちゃんを守るポイントをご紹介します。産院不足で遠くへ産みに行く人のために、車中で生まれそうになったときのこともお話しします。
ママをしている助産師さんたちの気持ち
助産師資格を持っている人の約半数は、育児などに専念して助産師の仕事をしていません。看護師内診問題や産院不足を背景に、今「潜在助産師さん」たちへ熱いまなざしが注がれていますが‥‥。
産院が消えた北海道根室市から
産科危機についてユーザーの皆さまからいただいたE-mailをシリーズでご紹介します。まずは、今秋の市立病院産科閉鎖をもって市内の出産施設がゼロになってしまった北海道根室市からのメッセージです。
その道のプロ・専門家約900人
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