ふつうは妊娠5ヶ月くらいまでに決める

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産み場所をじっくり選びたければ、スタートに早すぎるということはありません
最近の女性は妊娠を疑うとたいてい薬局で妊娠判定試薬を買い求め、自分でテストしています。その結果が陽性だった時点で産婦人科を受診することになるのですが、どこへかかればいいかが問題ですね。

たぶん、妊娠してからいきなり出産場所として産婦人科を決めるのは大変でしょう。ですから、まずは行きやすいところで初期の検査をしていただき、そうしながら産み場所を検討していくのでもいいと思います。ふつうは、出産をする場所の決定は妊娠5ヶ月くらいまでにするのが適当だと言われています。

産科医不足で分娩予約は早い者勝ち?

ところが最近は、産科医不足、産婦人科閉鎖の問題があり、事情が少し変わってきました。人気のある病院、それもベッド数の少ない小さな施設は、すぐ満杯になってしまうのです。極端なケースですが、「妊娠5週で行ったのに満杯と言われた」という話も聞かれるほどです。

そんなわけで、「納得できる病院で産みたければ、妊娠してから考えるのではおそい!」と考える女性が出てきました。「出産も競争社会になってしまったの?出遅れたら産めないの?」と思われるかもしれませんね。大きな病院や余裕のある地域ではそんなことはないのですが、一部では本当にそんな現実も……。

ただ、早めに産み場所が決まっていると、いろいろといいことがあるのは事実です。すでに妊娠しているのに産み場所が決まっていない方は、生活の中でその優先順位をできるだけ上の方にしてください。そして、妊娠前の人も、今からスタートしていいと思います。