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丁寧な妊婦健診が大好評の助産院なのに、自治体の公的補助金が受けられない?
妊婦健診費用が高くて健診に行かない未受診妊婦さんが問題となり、自治体が費用を助けてくれる制度が拡大中です。母子手帳をもらうときに補助券をもらい、病院やクリニックの窓口に出す形が多いようです。ところがこの券、病院やクリニックではどこでも使えるのですが、助産院では使えない市区町村が多いのです。

出産施設によって補助券が使えたり使えなかったりするなんて・・・

日本助産師会が2008年3月末におこなった調査によると、全県で助産院が使用できない都道府県は17にのぼりました。また、使用できる市区町村があっても、多くは県内の一部に過ぎず、県内一円で使える所はまれでした。

補助券をもらっても余ってしまう


以前から、妊婦健診費用の補助券は助産院では使えない地域がほとんどでした。しかし以前は券が1~数枚ととても少ないところが多かったため、問題になりませんでした。

なぜなら、助産院で出産する人は、妊娠中に数回は医師のいる施設にもかかります。ですから、そのときに補助券を使いきっていました。

しかし、最近のように補助回数が増えてくると、助産院で産む人は補助券をたくさんもらっても捨ててしまうことになります。産む場所によって、補助が受けられたり、受けられなかったりするのはおかしい気がします。

>>どうしてこんなことが?助産院の健診は何か違うの?>>