かわい らん
出産ジャーナリスト。著書に『出生前診断-出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書/科学ジャーナリスト賞2016受賞作)、『卵子老化の真実』(文春新書)、『安全なお産、安心なお産』(岩波書店)、『未妊-「産む」と決められない』 (NHK出版)など。
派遣の女性でも産休はとれる!
「正社員と仕事内容も労働時間も同じ」というケースが増えているのに、妊娠=退職になることが多い派遣勤務。あなたは納得していますか?産休獲得の道を探ります。
芯から暖まる昔ながらのあたたまり方
電気を使わないのにポカポカになる自然な暖まり方「湯たんぽ」「ぬか袋」「ショウガ湯」などを、ファン助産院の杉山冨士子さんにうかがいました。
妊婦健診のお金がもらえる公費負担の制度
妊婦健診の公費負担を拡充する自治体が続々と現れています。毎回の健診に5,000~6,000円の補助が出る市町村もあり、地域差が広がっています。
未受診妊婦にならないで!
妊婦さんの救急搬送が話題になっていますが、どこにもかかっていない未受診の人がたくさん断られています。なぜ未受診では救急車を受けてもらえないのでしょう?
奈良でまた起きた妊婦さん搬送問題
8月29日、奈良県橿原市の妊娠中の女性が9病院に受け入れを断られ、車中で死産するという結果を迎えてしまいました。理由はどこに?
その道のプロ・専門家約900人
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