いとう としお
勉強=マインドセット(心構え)×学習メソッドで決まる独学力を提唱
「勉強はやる気とやり方で決まる!」がキャッチフレーズの学習・教育アドバイザー。心理学や行動科学に基づいた効果的な勉強のやり方を、小学生から高校生までの全教科で指導。生徒の約9割が偏差値アップ。また、全国で5000人以上の高校生や保護者に、学習メソッドやモチベーションアップ講座などの講演活動を行ってきた。
歴史や地理が楽しく学べる楽習(がくしゅう)本&DVD
勉強というと、机に向かって教科書や参考書を読んだり問題集を解いたりすることを連想する人が多いでしょう。そんな勉強の仕方とはちょっと違う「楽しみながら勉強できる方法」を紹介します。
うちの子、最近ちょっと変!それって「中二病」かも
中1は「中1ギャップ」、中3は「受験生」というくくりがありますが、中2はというと。一見、何も問題がないように見える中学2年生も、「中二病」という大きな問題があったのです。
子どもを塾に通わせても成績が上がらない3つの理由
子どもの成績を上げるために「塾に通わせる」という選択。間違いではないのですが、「子どもを塾に通わせれば、それだけで成績が上がる」という訳でもありません。なぜなのか考えてみました。
賛否両論を呼んだ「東大合格に100万円」のウラ事情
鹿児島の県立大口高校がこの春から実施する「難関大の合格者に100万円の奨励金を支給する」制度。賛否両論あるようですが、いったい何が問題なのでしょうか。様々な視点で考えてみました。
「ビリギャル」に学ぶ中学受験で大切な2つのこと
「ビリギャル」こと、「学年でビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」、単に受験で成功したという話にとどまりません。そこには、中学受験で後悔しない2つの大切なことがあったのです。
脱・受験学力、新しい学習法「アクティブラーニング」
これからの時代に必要とされる新しい学力として、文部科学省が「アクティブラーニング」という学習スタイルを提唱してます。どのような学習スタイルを目指すものなのでしょうか。
受験直前は「7・5・3問題」に取り組もう
受験本番が近づくとあれもこれもやろうとして失敗するケースも。そんな本番直前は、「7・5・3問題」に取り組むのが一番です。その「7・5・3問題」とは?
指導要領の改訂で、いよいよ中学受験にも英語導入へ
小学校への英語導入から、はや10年。次の学習指導要領の改訂で、いよいよ小学校英語も正式に教科になります。これによって、中学受験にも入試科目として英語が本格的に導入されることになりそうです。気になる、新しい指導要領の変更点と、中学受験への影響と対策についてまとめました。
受験本番まで100日を切ってからすべき3つのこと
志望校に合格する子は、本番直前に特別なことをやっていません。受験本番が近づいたとき、あれもこれもやろうとせずに、次の3つのことを心がけることが大切です。
中学の定期テストに出る時事問題の出題予想 2014年秋
社会科や理科で出題される時事問題。予想問題と時事問題対策についてまとめました。テストに出る時事問題、2014年秋版です。
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