赤岩 明

妊娠・出産 ガイド 赤岩 明

あかいわ あきら

産科医。小阪産病院副院長。 産科医になって27年間、周産期医療の現場に従事してきた。臨床医の立場から、胎児心拍数モニタリング(分娩監視装置)、帝王切開術の管理、母乳哺育などの研究・発表を行っている。桶谷式修了者、SMC方式修了者、国際ラクテーション・コンサルタントの助産師らと共に、母乳育児を支援している。

ガイドからの挨拶

今、母乳育児を頑張っているお母さん、そして、これから出産されるお母さん、こんにちは。母乳育児では多くの方が、何らかのトラブル経験します。その代表が、お乳が痛い、熱っぽい、赤ちゃん嫌がって吸わない、など。

もしかして乳腺炎?と思っても、産科、助産院、乳腺外科、どこに相談するの? マッサージはする、しない? とか、いろいろな意見があって、お母さん方は、どうしたらいいのか、迷ってしまうかもしれません。皆さんの乳腺炎に対する不安や悩みを少しでも解決してもらえるように、わかりやすく解説し、具体的な対処法を紹介します。

母乳育児は期間限定のステキな思い出。お乳が張って痛かった経験も、子どもが大きくなったら、いつか笑って話せるような。ちなみに、私自身は1歳過ぎまで母乳だけで育ち、2人の子供も母乳で育ちました。いずれも、私の母、私の妻が頑張ったんですけど……感謝しています!

経歴・バックグラウンド

鳥取大学医学部卒業後、松江赤十字病院で研修。大学院で、胎児心拍数診断や超音波画像診断で世界的に有名な前田一雄教授に師事し、医学博士となる。その後、市立池田病院を経て、18年前から国内有数の分娩数を誇る小阪産病院に勤務。年間約400件の分娩と、約80件の帝王切開術を担当し、現在、副院長を務める。
また、桶谷式修了者、SMC方式修了者、国際ラクテーション・コンサルタントの助産師らと共に、母乳育児を支援している。