かわの まき
暮らしスタイリスト・一人暮らしアドバイザー・料理家。自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、各種メディアで情報を発信。料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。
しいたけとクレソンのサラダ
さっと炙ったしいたけと、独特の香りとほのかな辛みのあるクレソンと合わせて、大人風味のサラダを作ります。クレソンはステーキなどのつけあわせとして使われることが多いですが、生のままサラダとして食べても美味しい。春が旬の野菜です。
豚肉の白ワイン煮定食(朝30分+夕15分)
「今日は記念日だから、見栄えのするご飯にしたい」「お客さんをもてなしたい」というときにも使える洋風定食の段取りとレシピを紹介します。豚肉を煮込んだメインに加え、サラダと蒸し物の副菜二品と、スープというボリューム感のある一汁三菜ですが、段取りよく仕込んでおけば、帰宅後わずか15分で完成です。
いつ、いくら必要? 一人暮らしスタートまでのお金
一人暮らしを始めるときにかかるお金。「たくさん必要なんだよね」とはわかっていても、いつ、いくら用意したらいいのか、初めてではわかりにくいものです。そこで今回は、この春から社会人となる新入社員が名古屋から東京まで引越する場合のお金をシミュレーションします。春からの新生活にお役立てください。
トマトパスタのワンプレート(作り置き+夕20分)
疲れて帰ってきた日は、できるだけ手早く作れてガツンと美味しいものが食べたい。そんなときのおすすめはパスタメニュー。スパゲティにプラスして、サラとスープの二品も添えます。缶詰を使って、包丁を使う作業を減らし、夕方20分で「いただきます」までたどりつけるレシピと手順です。
ミックスビーンズとベーコンのスープ
ひよこ豆・青えんどう・赤いんげん豆など、数種類の豆が入ったミックスビーンズの缶詰は色もカラフルで、栄養も満点、水戻しや加熱も不要の便利な食材です。今回はその缶詰を使うことで、包丁も使わず、わずか5分で完成のスープレシピを紹介します。あと一品足りないときにおすすめです。
ツナとほうれん草のトマトスパゲティ
トマトソースにスパゲティをからめてシンプルに食べるのも美味しいですが、旨みと食感、栄養価をアップさせるためにツナとほうれん草を加えました。缶詰と冷凍食品を使うことでスピードアップ。『作り置きにおすすめ・簡単トマトソース』でレシピを紹介したトマトソースを使い、手早く仕上げます。
作り置きにおすすめ・簡単トマトソース
パスタにピザ、グラタンに煮込み料理に、様々な料理に使えるトマトソース。トマトの水煮缶をコトコト煮込むことで、とがった酸味を飛ばし、最後にオリーブオイルで炒めて香りを出したニンニクを加えることで、香りよく仕上げます。ごくシンプルな材料と手順でできるトマトソースです。
ブロッコリーのごま和え
ほうれん草などの青菜で定番のごま和えをブロッコリーで作ります。茹でて和えるだけと簡単なので、あと一品足りないときにぴったり。作り置きしておいても味が落ちにくいので、お弁当のおかずにもおすすめです。
ほうれん草としめじのキッシュ風
キッシュといえば、パイ生地やタルト生地の中に入ったものですが、ここでは手軽に作るために省略して“キッシュ風”。フワフワ&トローリのあったかな一品は、寒い季節にぴったりです。
豚肉のハーブソテー定食(朝15分+夕10分)
「今日は帰りがちょっと遅くなりそう」という目処がついている日は、朝の下ごしらえにちょっぴり手間と時間をかけておくのが吉。そこで今回は、朝15分+夕10分の豚肉のハーブソテー定食レシピと手順をご紹介。朝のうちに豚肉のソテーとキッシュを焼くだけの状態に、ブロッコリーの胡麻和えを作り置きします。
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