一人暮らし・簡単一汁三菜レシピガイド食生活アドバイザー河野 真希

クリスマスや新年会など、パーティやおもてなしなどが多い季節。お客さんのために用意する料理は手間も時間もかかって大変です。そこで今回は、豪華に見える4人分4品30分で完成するおもてなしの献立と段取りを紹介します。

自炊を続ける一人暮らしの生活に欠かせない冷凍テクニック。一手間かけることで食材を無駄なく食べきることができます。今回は乳製品や大豆製品、練り物などの加工食品の冷凍保存と解凍方法を紹介します。

寒い季節に恋しくなる鍋料理。最近は一人暮らしに嬉しい一人鍋用のつゆも多く発売されて、人気を博しています。そこで今回は、各メーカーから発売された一人鍋つゆの素を比較調査。12種類をすべて食べ比べて、その特徴をレポートしています。

野菜はそのままでは冷凍に適さないものもありますが、一手間加えて保存すれば、最後まで美味しく食べられます。今回はトマトなどの実野菜と、にんにくなどの香味野菜の冷凍保存および解凍の方法をご紹介します。

もっちりとした食感が特長のパスタ・ペンネには、クリームソースがよく合います。今が旬のカリフラワーとブロッコリーも加えて、濃厚なチーズクリームソースで仕上げました。

牛肉と干しイチジクを赤ワインで煮込んだ、特別な日に食べたい一品。手が込んでいるように見えますが、材料をまとめて圧力鍋に入れて煮込むだけなので、とっても簡単です。

クリスマスの夜に手早く用意できるワンプレートディナーの献立と段取りをご紹介します。前菜にメイン、デザートまで揃った全4品。朝の20分で3品仕込んでおき、帰宅後は残り1品を仕上げつつ、盛りつけを進め、20分でテーブルが完成します。

以前は野菜を冷凍するときには、一度茹でるなど、ひと手間加えてから保存するのがいいと言われていました。でも、最近は生のまま冷凍できる、むしろその方が美味しいという声も。本当のところはどうなのか。今回は葉物野菜を中心に、生のまま冷凍保存を試してみました。

生のカリフラワーをグリルで焼いて、香ばしく仕上げた一品です。アンチョビの塩気と風味がアクセント。茹でたカリフラワーとは違った、香ばしさがあとを引きます。

料理をすると、面倒なのが後片づけ。一回の食事を作るのに使う調理器具はできるだけ少ない方があとがラクです。そこで今回は包丁とまな板以外は、フライパンひとつあれば完成する献立を紹介します。寒い季節にほっこり温まるグラタンをメインにした一汁三菜です。