たなか なおき
住宅業界専門紙で長年ハウスメーカー取材をしてきたガイドが、住宅購入のツボを披露。
大和ハウス(2) 入魂の都市型狭小地向け3階建て
都市型の狭小3階建ては、住まいづくりの中でも大変難しい分野です。狭い空間を有効に生かしながら、快適性も満たさなければいけないからです。大和ハウス工業の新商品から、その手法について考えてみます。
都市型住宅について(5) 究極の都市型「賃貸併用」
都市型住宅のジャンルの一つに「賃貸併用住宅」というのがあります。オーナーとなる皆さんの住戸と賃貸住戸が同じ建物の中にある住宅のことをいいます。立地条件が良く広めの敷地を有する方々を中心に、ニーズが広がりつつあります。
都市型住宅について(3) 屋上利用(緑化)を考える
ガーデニングがブームとなっています。それは都市部においても同様で、街を歩くと屋上でガーデニングを行っている住宅をよく目にします。そこで今回は屋上利用や屋上緑化をテーマに、都市型住宅について考えてみたいと思います。メリットだけでなくデメリットもあるようです。
展示場以外に訪れたい場所(5) 研究所
「展示場以外に訪れたい場所」シリーズの第4弾は「研究所」です。ここも住まいづくりについて考えさせられる場所。時々公開されますから、その機会を捉えて是非見学してみてください。
信用していい? ハウスメーカーの「ナンバーワン」
皆さんは、「ナンバーワン」という表現に惹かれることがありませんか。ブランド志向とまではいいませんが、その表現に購買心理を左右されることはよくあることだと思います。そこで住宅業界の「ナンバーワン」について、今回は考察してみます。
住友林業(2) 家族の距離感に配慮した二世帯住宅
東日本大震災以降、二世帯住宅のニーズが高まっているといわれています。それは震災という大変な出来事の中で、家族の「絆」の大切さが再認識されているからでしょう。そこで住友林業の「ikiki(イキキ)」という新商品を事例に、二世帯住宅について考えてみましょう。
都市型住宅について(1) 基本編
利便性の良い場所でオシャレに暮らしたい――。そんなニーズから注目されるのが「都市型住宅」です。ただし、様々な法規制やしがらみがあり建築には難しさが伴います。そこで都市型住宅のシリーズをスタートしポイントを探ります。一回目はその基本編です。
いよいよ普及が本格化!? 家庭用蓄電池の最新動向
東日本大震災以降、自宅の太陽光発電システムなどで創った電力を貯められる「家庭用蓄電池」への関心が高まりつつあります。そこで今回は、家庭用蓄電池に関するハウスメーカーの取り組みにフィーチャーしてみます。
住宅価格の「後出しジャンケン」について
住宅建築や購入には様々な不安や疑問が付き物です。中でもお金に関する問題は最大の関心事です。そうした不安を助長しかねないのが「住宅価格の後出しジャンケン」。このことについて知っておくと、住宅価格についての心構えが何となくわかります。
実需型スマートハウス(東急ホームズ)の見学記
先日、東急ホームズによるスマートハウスのモデル棟の見学会が行われました。そこではスマートハウスに求められる要素が盛りだくさんでしたので、ご紹介します。
その道のプロ・専門家約900人
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