かわな のりこ
ハウジングジャーナリストが、ライフスタイルからみた一戸建てのトレンド情報を解説。
長期優良住宅法と結露の「シメッた関係」(下)
長期優良住宅法に連動・先駆ける形で、認定基準をのらんだ住宅が次々とリリースされています。法律文だけでは抽象的で分かりにくいので、今回は200年住宅認定基準を意識したユニークな商品をご紹介します。
X’masに考えたい「子供と過ごすリビング」
ツリーを飾ったり、ホームパーティをしたり……子供と家族団らんを過ごすことの多くなる、この季節のリビング。実はリビングって、子供をアットホームな雰囲気でしつける最適な場ではないでしょうか?
彼女が新築購入直後にリフォームしたワケ
ご主人を説き伏せ、「一戸建購入→直後にリフォーム」というこだわりを実現した、あるサロネーゼの物語。なぜ、リフォームの必要があったのか。アラサー世代女性のリアルな思いをおとどけします!
今あらためて考える「子供部屋は必要か」
秋は「勉強の秋」!じっくり勉強させるには、やっぱり「勉強部屋って必要?」ということではないでしょうか。今回は「子供部屋をどうつくるべき?」というテーマについて最近のトレンドを交えて考えます。
あのマダム人気の秘密は「家」にもあった!
「マダム市川」の愛称で親しまれるエレガントライフコーディネーター市川吉恵さん。45歳からのスタート、今や「おもてなしサロン」でメディアに引っ張りだこの秘訣は、市川さんの「家」にありました。
和への回帰(上)~時代の必然性だった?
「和」への回帰がトレンドになっています。しかし、和への回帰は突然出現したわけではなく、200年住宅やエコの流れと無関係ではありません。今回はそんな時代背景をみてみましょう。
「家を買う」から「街を買う」時代へ
高度成長期から日本の街を作り上げてきた「まちづくり」も、半世紀を経て「まち育て」という第2ラウンドに入っています。昭和40年代に誕生した多摩・港北NTの「今」を視察しながらの、ガイドの多感記。
「84歳サロネーゼ」を生んだリフォーム(上)
子育てや介護など家族を大切にしながら自己実現できる「サロネーゼ」という生き方が注目されています。その舞台は「家」。今回は84歳女性の人生を大きく変えた、ある設計事務所の事例をご紹介します。
いつでも愛車とガレージを眺められる家
梅雨明けも間近。できることなら1年中、雨や寒暖に左右されることなく、愛車とガレージを家の中に居ながらいつも感じられる住まいがあったら……。そんなニーズに応えた最近の住宅商品例を紹介します。
夫vs妻、ココが違う~デザイン・価格編
シリーズ3回目は、同じ団塊ジュニア世代でも男女・夫婦で微妙に違っているデザイン・間取り・価格ニーズに注目。とくに目にハッキリとみえる住宅デザインは男女・夫婦の意見が分かれるところ?!
その道のプロ・専門家約900人
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