高級マンションガイド坂根 康裕

かつてはウサギ小屋と揶揄された日本のマイホーム。バブル崩壊、都心回帰、超高層マンションラッシュなどを経た今、そのレベルは世界基準で見た場合、果たしてどんなポジションにあるのだろうか。

分譲マンションは最上階から順位割安になっているが、個人の価値観が皆同じだとは限らない。自分にとって心地よい条件は? デベロッパーの値付けを自分の価格メリットに置き換える、そんな発想の転換を。

昨年当サイトでも取り上げた「パークコート虎ノ門愛宕タワー」がこのほど竣工。いまどきの高級タワーマンションの共用施設、グレード感を実物の画像とともに、その見どころをご紹介しよう。

世界中のセレブが注目するモダンインテリアの最先端を。ソファ、テーブル、収納すべてにこだわりを追求できる最旬ブランドを一挙公開。

家屋の門に掲げる表札は、住む人のセンスがにじみ出るとも言う。マンションの場合、屋外にあるのはサインとなるが、名作マンションのサインを一覧で見比べてみよう。さて、貴方のお好みは？

かねてから話題の「パークコート赤坂ザタワー」、モデルルームがいよいよオープン。ロケーション、デザイン、ホスピタリティ…すべてに先進性が備わる08年注目のタワーマンション。その全貌を公開。

高級マンションのモデルルームにおいて、設備関係は何を基準に判断すれは良いか。標準仕様かオプションか、そんなマニュアル的な見方ではない。設備の充実にはちょっとした発想の転換が必要だ。

当サイト記事「名作マンション探訪シリーズ」で、これまで約70棟のマンションを紹介してきた。その中で、施工実績の最も多い会社はどこか。未来のヴィンテージを手掛けたゼネコンに注目したい。

都心邸宅街として有名な渋谷区松涛、神山町。このほど本格派高級マンション「グランドメゾン松涛」が竣工を迎えた。

検索サイトから「ハイグレードマンションを買う」へ流入してきたワードランキングを発表。第2弾となる今回は2007年8月～12月の集計となる。