わだ たかまさ
災害危機管理アドバイザー。感染症で生死をさまよった経験から「防災士」資格を取り、自治体や企業の災害対策コンテンツを作成。専門誌編集長を歴任。アウトドア、サバイバル術も得意。2020年6月9日発売中後年のための『読む防災』(ワニブックス)他、講演会、各種セミナー(リモート可)TVなどマスコミ出演多数。
避難所生活で必要なものとは? 地震・災害時に役立つ防災グッズ
「最近、地震が多いな……」と思うと、誰もが「水と食料の買い置きはあったかな?」考えますよね。ですが、避難生活において必要なアイテムは他にもあるんです。優先順位をつけて「命を守るもの」「健康を保つもの」「避難生活を快適にするもの」の順番で用意しましょう。
スキー場で地震を感じたらどうする?
冬はスキー・スノーボードフリークには楽しみな季節ですが、ここで地震が起きたらどうしますか? 目の前で雪崩が発生したら? 生存確率を上げる方法は? マナーと規則を守り、専門書などで雪山の正しい知識を身につけて、安全で楽しいスキーやスノーボードを楽しんでください。
遠浅でも危険? 海水浴場で事故に合わないために気を付けること
海水浴場は小さなお子さんだけではなく、大人もつい羽目を外してしまい、水難事故に遭うケースが続発しています。また、一般に遠浅の海は安全と思われていますが、実はそこにも危険が潜んでいます。今回は海の危険な場所の見分け方とマナー、注意点についてお伝えします。
「電力需給ひっ迫警報」とは?なぜ発令されたのか?原因・発令基準・大規模停電を防ぐための節電対策
「電力需給ひっ迫警報」「電力需給ひっ迫注意報」とは何か、原因、発令基準、“大規模停電(ブラックアウト)”を防ぐために一人ひとりができる節電対策などについてわかりやすく解説します。
「万札・釣銭不可」の可能性も!? 小銭が救世主に? 災害時に備えたい“現金”はいくら・何日分必要か
すっかり暮らしに根付いてきたキャッシュレス決済。しかし災害時はこのキャッシュレス決済が無力になってしまう可能性が……。避難袋に用意しておきたい現金の金額やその準備の仕方など、有事の際のお金の備えについて解説します。
電車の中で地震に遭遇した時に取るべき対応……車両が脱線したら?
電車の中にいるときに大地震が起きたら、どう対応すればいいのでしょうか。電車内の危険な場所や、電車内で生存可能性を高めるためにすべきことを解説します。震度5を超えても、少なくとも脱線・横転などが起きない限り、車内は人間だけなのである意味安全です。
新・防災グッズ!今、見直すべき災害対策用品・備蓄品全リスト
災害対策として水や食料などの備蓄も必要ですが、近年おいては感染症対策も欠かせません。今こそ避難所へ持ち込む用品と自宅の備蓄品を見直してみましょう。
海で事故が起きやすい危険な場所は?水難の死亡原因、3位「遊泳中」、2位「水遊び」、1位は…
警察庁の統計によると、昨年は本年と同じようにコロナ禍で多くの海水浴場が閉鎖されている中、水難事故の総数は大幅に増加しました。これはなぜなのでしょうか? また意外な水難事故の原因とは?
親が「ちょっと目を離したすき」に起こる川遊びの危険、子どもの「水の事故」を防ぐには?
警察庁生活安全局の調査によると、子どもの水難事故の発生場所として「河川・湖沼」の事故が毎年半数を大きく超え60%以上を占めています。親が「ちょっとし目を離したすきに」の事故を防ぐにはどうしたらよいでしょう?
【防災の新常識】今、正しておきたい防災に関する10の勘違い
防災の常識は時代によって耐震性の向上や、社会環境、学術的な理論の向上などによって変化します。昔の常識が今の非常識になっていることもあり得るので、2021年2月時点での防災について勘違いしやすいことを10個まとめました。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら