わだ たかまさ
災害危機管理アドバイザー。感染症で生死をさまよった経験から「防災士」資格を取り、自治体や企業の災害対策コンテンツを作成。専門誌編集長を歴任。アウトドア、サバイバル術も得意。2020年6月9日発売中後年のための『読む防災』(ワニブックス)他、講演会、各種セミナー(リモート可)TVなどマスコミ出演多数。
次は日本の可能性も!ハイチ大地震に学べ
2010年1月12日にカリブの楽園ハイチを恐ろしい大地震が襲った。その規模は阪神淡路大震災を彷彿させるものであったが、被害はその数十倍を超えるものとなった。その被害拡大の原因はなんであったのか。日本のおかれている状況と酷似したそのハイチ大地震を分析する。
防災用品、避難用品のそろえ方
災害に備えるための様々なグッズを「防災用品」といいますが、何を優先して用意すべきなのでしょうか。被害のリスクから自分を守るもの、避難を助けるもの、被災後に備えるもの、それぞれに役割が違うことを覚えておきましょう。まずは身近なところから。
店舗での火災被害のリスクを下げるには?
このところ火災被害が続発しています。1年中起きる火災被害は、特に冬場には空気が乾燥しているために、より被害が大きくなる傾向があります。今回はこれまであまり語られなかった粉塵爆発による事故の危険とともに店舗火災による被害に遭わないようにするポイントを紹介します。
プレート境界型地震と内陸型地震その関係性
このところ内陸型地震が実は毎日のように発生していることをご存知ですか? 日本は世界でも有数の地震大国。その危機リスクは日増しに上昇していることを意識している人は少ないようです。ここで今一度、地震の発生原因について勉強しなおしてみたいと思います。
海辺の危険ー水難事故に遭わないために
夏休みになると、海辺や河川での水難事故が多発します。急な天候の変化だけでなく、海辺のルールを守らなかったり、子供から一瞬目を離したすきに事故は発生するのです。そんな遭わないようにする方法をお伝えします。
防災・地震対策の基本
世界でも有数の地震大国である日本。津波、台風、洪水などの水害にも襲われるこの日本で、どのような危機管理をしなければならないのか。その大きな根本にあるのは地域の防災力を高めることにある。
水を確保するサバイバルテクニック
インフラが全て止まってしまうような災害が起きたとしたら。人はどうやって生き延びることができるのだろうか。そして人が生きていくためには水の確保が重要。どれだけ、どのように用意したらいいのだろう。
その道のプロ・専門家約900人
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