防災 ガイド 和田 隆昌
わだ たかまさ
災害危機管理アドバイザー。感染症で生死をさまよった経験から「防災士」資格を取り、自治体や企業の災害対策コンテンツを作成。専門誌編集長を歴任。アウトドア、サバイバル術も得意。2020年6月9日発売中後年のための『読む防災』(ワニブックス)他、講演会、各種セミナー(リモート可)TVなどマスコミ出演多数。
ガイド記事一覧
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東日本大震災による被害は、津波や地震による被害だけではありません。人的被害ともいえる、犯罪が数多く発生しているのです。今後、どのように自衛していくべきなのかについて考えてみます。
掲載日:2011年04月28日防災 -
東日本大震災、日本史上最大規模の地震・津波災害が2011年3月11日に発生しました。この場所を見て検証し、多くの被災者のインタビューから、どんなことが分かったか、それはこれまでの常識をはるかに超える事態が発生し、それに対応できなかったために多くの人命が失われてしまったという厳然たる事実でした。
掲載日:2011年04月25日防災 -
大きな地震災害や水害などが発生するときに安否確認の電話が集中するとつながりにくくなり、大事な人との連絡がとれません。すぐに連絡を取りたいときにこの二つの連絡方法を覚えておけば安心ですね。
掲載日:2011年03月14日防災 -
世界各国で多発する気象災害。もはや異常気象という言葉もむなしいくらい多発している。地球規模で起きている気候変動に対して、日本に住む我々はどのように対処したらいいのでしょうか? ともかくこの秋に向けて台風被害のリスクもあるという。より正確で早い情報を得なければ自分の災害リスクを下げることはできない。
掲載日:2010年08月16日防災 -
iPhoneやiPadなどが何かと話題にのぼっている昨今。何万とあるアプリの中から、防災関連のアプリをご紹介しましょう。GPS機能や加速度センサーなどを使って、これまでにPCや携帯電話には考えられなかったアプリがあります。またこれらの情報機材は常に身近にあるため、災害時には非常に役にたちます。
掲載日:2010年07月27日防災 -
今や空前の登山ブーム。それに伴って事故件数も増加しています。その多くは無理な登山計画や準備不足などによるもので、マナーに欠ける登山客を見かけることも多い。山には山のルールがあり、それを破れば事故やケガにつながるのです。
掲載日:2010年04月30日防災 -
引っ越しのシーズン。新たな土地についてあなたはどれだけ知っていますか。海、山、川の影響だけではなく、その土地特有のリスクは必ず存在します。大事なのはそれを知っておくこと準備しておくことです。
掲載日:2010年04月02日防災 -
個人での防災対策には限界がある。しかし企業や団体、自治体の対策は思った以上に進んではいない。すでに災害多発時代に入ったこの日本で、多くの企業のリスクマネジメントを支援する唯一の会社、株式会社レスキューナウにお話を聞いてみた。
掲載日:2010年02月26日防災 -
2010年1月12日にカリブの楽園ハイチを恐ろしい大地震が襲った。その規模は阪神淡路大震災を彷彿させるものであったが、被害はその数十倍を超えるものとなった。その被害拡大の原因はなんであったのか。日本のおかれている状況と酷似したそのハイチ大地震を分析する。
掲載日:2010年01月27日防災