おおつか ゆみ
住宅雑誌の元編集者が、住み手の目線から長く暮らせる家を探求します。
小さい家に住むメリットとは?長く生活するなら断然おすすめ!
小さい家に住むメリットをご紹介。長く暮らすことを考えるなら、小さい家がおすすめ。手ごろな広さの小さな家は建てる際の価格が安くてすむ、メンテナンスやお手入れがラクなど、意外にメリットがたくさんあります。小さい家のオススメポイントを紹介します。
免震と制震の違いを解説!建物の耐震の仕組み
「免震」や「制震」ということばを聞いたことがありますか?住宅等建物の耐震性を高める装置なのですが、両者の特性をひとことで表現するなら、免震は天才で、制震は秀才といえるでしょう。実際にはどんな構造・仕組みなのでしょう。特徴や違いについて解説します。
昔の家から長く暮らせる家の間取りを学ぶ
住宅を建てるときに大いに頭を悩ますのが間取り。施主によって家族構成や希望が異なるものの、長く暮らせる家の間取りはどう考えたらよいのでしょうか? その答えのヒントが過去の住宅にありました。(改訂:2019年6月/初出:2009年6月)
いい家の条件!維持費が安くメンテナンスが簡単な家とは?
維持費が安い家とは? 家は建てた後、必ずメンテナンスをしなくてはなりません。とはいっても、多額の費用がかかるのでは大変です。では、維持が簡単で、メンテナンスコストが安い家とは、どんな家なのでしょうか。特徴を解説していきます。
狭い部屋を実際の面積より広く見せる7つの工夫!
同じくらいの面積の部屋でも、広く感じる部屋と、狭く感じる部屋があります。この違いは、私たちが間取り、インテリア、家具、窓や天井高などから空間全体をみて、視覚的に広さを判断することにあるようです。今回は、広く見える部屋とその理由、どう工夫すればいいか考えていきましょう。
部屋の配色が気持ちを左右する?色の心理・生理効果
同じような間取りの部屋でも広く感じる部屋があったり、ウキウキした気分になる部屋があります。これはインテリアの色に一因がある可能性も。色使いが気分や体に及ぼす影響もあるからです。今回は、色がもつイメージの違いや配色の効果について取り上げます。
夫主導の家と妻主導の家 いい家になるのはどっち?
夫と妻のどちらの意見に沿ってつくるといい家になるのでしょうか。今回は家づくりにおいて、男性主導で経てた家と女性主導で建てた家それぞれのメリットデメリットを考えてみたいと思います。
離婚を回避できる!? 夫婦が仲よくなる家
家族の最小単位「夫婦」。この「夫婦」がいつまでも仲良く暮らせる家とはどんな家なのでしょうか。今回は、「夫婦関係」のガイド 三松 真由美さんに夫婦仲と家についてお話を伺ってきました。
間違ったこだわりが招く家づくりの失敗例
家づくりの際は大いにこだわって、思い描いていた夢を実現してほしいものです。ところが、こだわり方を誤ると、時として思わぬ失敗を生む場合もあるのです。今回はそんな間違ったこだわりが招いた失敗の話を紹介しましょう。
家族が仲良く暮らせる家の間取りとは?
長く暮らしたいと思える家というのは、そこに住む人が仲良く暮らせる家ではないでしょうか。今回は、家族が仲良く暮らせる家にするには、どんな間取りがいいのか、考えていきたいと思います。
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