いしかわ なお
ファニチャーデザインのプロが、快適空間のための感性とデザインをお届けします!
東京・丸の内、三菱一号館、椅子のある風景
【 石川尚のスケッチ・コラム『椅子のある風景』#30】国際都市東京の中心部・丸の内のランドマークともなり得る1894年に原設計された煉瓦造りの三菱一号館美術館。明治期の重厚なデザインが心地よい落ち着きを醸しだす、至福の椅子の風景がある。
テーブルの選び方 (5) おすすめダインニングテーブル2
石川 尚の【インテリア・ノート】前回の「おすすめダイニングテーブル・デザイナーズテーブル編」に続いて今回は、『素材別のおすすめダイニングテーブル・木製編』。木は定番素材、木の特徴を生かしたダイニングテーブルをご紹介します。
【保存版】倉俣史朗とエットレ・ソットサス展(3/3)
【石川尚のWAKUWAKUプレス・レポート】#57 会期延長!『倉俣史朗とエットレ・ソットサス展』。「デザイン」をキーワードに開催の展覧会を紹介する全3編の第3編。アクリルに封印された造花の美しい椅子 「Miss Blanche」が、ついに登場! 取材協力:21_21 DESIGN SIGHT
テーブルの選び方 (4) おすすめダインニングテーブル1
石川 尚の【インテリア・ノート】その4では、前回に引続き種類別「おすすめテーブル」。まずは住まいで一番使用されるメインテーブルは?といえば、『ダイニングテーブル』。デザイナーズ、木製、金属製、エクステンションもの…数々の中から今回はデザイナーズのおすすめテーブルをご紹介しますよ!
ライトが残した「帝国ホテルの椅子」1922年
石川尚の【気になるデザイン】日本の傑作椅子 写真集シリーズ15 20世紀建築界の巨匠:フランク・ロイド・ライト。シカゴ時代からヨーロッパ、日本へ。自然風景と幾何学模様を楽しんだ巨匠がデザインした椅子は、彼の空間認識を凝縮している。
【保存版】倉俣史朗とエットレ・ソットサス展(2/3)
【石川尚のWAKUWAKUプレス・レポート】#56 世界のデザイン史に輝く日本のデザイナー:倉俣史朗。生前からの交友、共に永逝のイタリアデザイン界の巨匠:エットレ・ソットサス。「デザイン」をキーワードに開催の展覧会を紹介する全3編の第2編。クラマタデザインの「How High the Moon」が登場!内容とは? 取材協力:21_21 DESIGN SIGHT
北欧女性家具デザイナー「ナナ・ディッツェルの世界」
石川尚の【気になるデザイン】シリーズ。曲線を多用する優雅で洗練されたデンマークの女性家具デザイナー:ナナ・ディッツェル。家具のみならずテキスタイルからジュエリーに至るまで国際的なデザイナーとして生涯現役で活躍された彼女に家具に出会う展示会、その内容とは?
名作椅子入門 「北欧デザイン椅子:アルテック66」
キラ星のごとくあるイス、いす、椅子、チェア。世界中でデザインされ名作と呼ばれる椅子を国や地域別にわかりやすくご紹介する「名作椅子入門」。自分らしい一脚の椅子を手に入れて豊かな暮らしを、と願うあなたに読んで頂きたい。まずは、入りやすい北欧デザイン椅子。
【保存版】倉俣史朗とエットレ・ソットサス展(1/3)
【石川尚のWAKUWAKUプレス・レポート】#55 世界のデザイン史に名を残した日本のデザイナー:倉俣史朗。そして、イタリアデザイン界の巨匠:エットレ・ソットサス。生前からの交友、そして永逝の二人。二人が残した「デザイン」をキーワードに再び出逢う展覧会、全3編でご紹介。その美しい内容とは? 取材協力:21_21 DESIGN SIGHT
精神と空間「白井晟一」展
石川尚の【気になるデザイン】シリーズ。謎の建築家「白井晟一」展が開催される。戦後日本のモダニズムとは一線を引き、独自の世界をデザインした。代表作には、飯倉の「ノアビル」、親和銀行などがある。白井晟一の芸術・デザインの神髄をさぐる展覧会、その内容とは? 『チケットプレゼント』あり。
その道のプロ・専門家約900人
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