さがわ あきら
間取り博士とよばれるベテラン建築家
住宅だけでなく、公共建築や街づくりまで手がけるベテラン建築家。
家づくり講座3:地耐力を知る
地盤は建物の荷重(重さ)に対して耐えうる強さを持っていなければ、建物は傾いたり沈んだりしてしまいます。この耐えうる地盤の強さが「地耐力」。建物の耐震性・耐久性の決め手のカギとなるでしょう。
家づくり講座2:用途地域を調べる
家づくり講座シリーズの第2回目は“用途地域”。用途地域は、将来どんな街並みになるのかをある程度予測をすることができるため、建築を計画をする際の大切な目安となります。
家づくり講座1:土地探しのポイント
家づくりの第一歩となる“土地探し”。その土地に家を建てて定着していくと考えると、土地選択が住まいそのものを大きく決定づけるカギとなってきます。今回は、土地を探す時のポイントを整理していきましょう。
ドラえもん・野比家に学ぶ“現代間取り術”
1969年(昭和44年)に生まれた『ドラえもん』は今なお根強い人気を誇っています。そこで、のび太が育った70年代の家の間取りを見て、それを現代風によみがえらせてみましょう。
光と風の流れをつくるテクニックを学ぶ
そよ風と陽の光は心地よいですね。家の中でもなるべくならば設備による空調や換気、ライティングに頼らずに、上手く工夫をして「風の流れ」「光の流れ」をつくりたいものです。
今年も健康第一!健康住宅に住もう!
どんな願望があってもやはり健康であってこそできることです。今年一年健康で暮らすためには家も健康でなければいけません。そして安心して住めるように住み手も家の健康状態を管理しましょう。
子育て世代の家づくりは家族の交流がテーマ
家族内事件、学校内事件が近年になって目立ちます。子どもを取り巻く環境が悪化し、親も手がつけられないということも。しかし基本は家庭、家環境です。子育てと家づくりは今同じテーマを抱えています。
子育てする家づくりの設計法
子どもの時の記憶には家族や友達などの背景に家があります。愛情にあふれ、のびのび暮らした我が家の記憶を子どもに残すには、どんな家づくりをしたらよいでしょうか。
地鎮祭・上棟式は建て主が施主になる日
家づくりは設計者や施工者、職人との闘争ではありません。また家を新しくて気に入ったかたちにすることではありません。近年では失われつつある地鎮祭や上棟祭がどんな意味の祭りなのか考えてみましょう。
250万コストダウンを見込む15のポイント
コストを抑えることは必ずしもあきらめることではありません。始めからコストが割増にならないプランにしたり、必要性、実用性、施工性の観点から空間にメリハリをつけることによって可能です!
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