さがわ あきら
間取り博士とよばれるベテラン建築家
住宅だけでなく、公共建築や街づくりまで手がけるベテラン建築家。
優良な土地をさがすポイント
一戸建てを建てるには、まず土地を用意する必要があります。以前と比べると土地の価格が安くなり、売り出される物件も多くなりました。「掘り出し物」の探し方をご紹介します。
今年家を建てたきっかけを教えて下さい
今年は相次いで大きなデベロッパー企業が倒産し、不動産不況は家を建てようとした人に不安を与えました。そんな中で今年しっかりと家を建てた5人にどんなきっかけで家を建てたのか聞いてみました。
実例-独身女性が建てた狭小住宅
先日竣工した、都内に住むSさんのお宅をご紹介します。敷地面積62.61m2という狭小地で、5人家族です。一体どんなお宅になったのでしょう。では、ご覧下さい。
現場のチェックは誰がするの?
家を建てようとしたとき、誰しもが満足できる住まいにしたいと考えます。そのためにもきっちりと工事監理を行ってもらわなければなりません!今回はそんな工事管理の流れをお教えします。
家庭内事件を起こさない親子関係のつくり方
近年は家族のあり方を考えさせられる事件が相次いで起きています。家族の絆や地域コミュニティーが希薄になるなか、いったいどうすれば家族仲よく過ごせるのでしょうか。住まいの工夫で何かが変わるかもしれません。
住まいに銅の殺菌効果をいかす
かつては水道の蛇口や洗面器など、わたしたちの生活にはかかせない材料だった銅ですが、今はアルミなどに押されぎみです。銅のような本物材料をもっと取り入れ、快適な住まいをつくりましょう。
保険金を支払う事故No.1は雨漏り・結露
近年、雨漏りや結露などの防水に関わる保証事故が増加しています。これらの防水事故は何が原因で起こっているのでしょうか?その原因がわかれば、きっと保証事故は防げるはずです。
住まいづくりは階段づくり
現代の住まいの階段は多くの場合、昇降手段としてのみ用いられます。そのため階段の配置計画は後回しになってしまいます。階段は工夫ひとつで、生活に「ゆとり」や「うるおい」を生んでくれるのです。
90センチと1メートルの嫌な関係
日本の住まいは、尺寸法を基準に考えています。廊下や階段、トイレなど、日常生活で頻繁に使う箇所の寸法は、尺とメートルいったいどちらにすればいいの?
その道のプロ・専門家約900人
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