さがわ あきら
間取り博士とよばれるベテラン建築家
住宅だけでなく、公共建築や街づくりまで手がけるベテラン建築家。
家庭が崩壊しない間取り―共感覚を育てる
大脳生理学の専門用語に「共感覚」と呼ばれるものがあります。今回はこの共感覚を育てる住まいを考えていきましょう。しかしこの共感覚とは一体どんなものなのでしょう??
サッカー日本代表 中村俊輔が語る住の提言
先日、スポーツ新聞にサッカー日本代表の中村俊輔選手のインタビュー記事が掲載されていました。そこで中村選手が述べている「食」についての話。それは私の考えと似たものでした・・・。
家庭が崩壊しない間取り
ここ数年、家庭内での事件が多く発生しています。親が子を、子が親を・・・これらの事件を防ぐには、家づくりにも工夫が必要です。家族の団らんの場をつくる。それが大切なことなのです。
北側のひかりを活かす
土地の購入を検討する際、一番初めに考えるのは日あたりです。つまり東側、南側の周辺環境を気にします。それでは北側はどうでしょう?北側の光を考えることで、より快適な住まいがつくれるのです。
良い間取りの基本を押える
家づくりをする際、断熱の方法や素材など、細かい質問をされることが多くなりました。しかし実際に住まうときに大事になるのは、生活の豊かさです。自分たちの希望を上手く伝え、理想の家をつくりましょう。
夏目漱石「吾輩は猫である」にみる間取り学
今回は「吾輩は猫である」から、間取りについて学んでみましょう。日本の住まいには、直接居住空間ではない空間があります。そんな空間と空間をつなぐ「間」を大切にしていきたいものです。
男はつらいよから学ぶコミュニケーション術
かつて日本のどこにでもあった家族の連帯感や絆を思い起こさせてくれる「男はつらいよ」。家族のコミュニケーションの薄くなった現代の社会には一体なにが足りないのでしょう?寅さんに教えてもらいましょう。
屋根利用、そんな使い方ができるの!?
理想の家づくりのために建て主はいろいろと情報を集めますが、なかなかプラスαの提案は見付かりません。そこで今回はプラスαの提案として、屋根の活用法をご紹介します。
施工業者選びのポイントと注意点
家を建てる際に重要になるのがパートナー選びです。では実際に工務店やハウスメーカーにお願いするとなると、どんなことに注意をしたらよいのでしょうか?
その道のプロ・専門家約900人
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