はじめに

家を建てるということは、車や家電製品を買うこととは違います。毎日の生活の場を確保するということにとどまらず、子ども、家族、そして周辺地域にも影響を与える一大プロジェクトなのです。
そこで重要になるのが家づくりのパートナー選びです。実際にお願いするとなると、どんなことに注意をしたらよいのでしょうか?
その前にどんな相談の内容が多いのかをチェックしてみましょう。

少なくない欠陥住宅の相談

N・P・O法人 家づくり援護会は、平成18年度に1300件の相談を受けました。
相談事例の割合は欠陥(20%)、契約(17%)、業者(17%)と、やはり欠陥や不具合、不良施工の問題が多くありました。さらに建売住宅や建築条件付土地売り、売り建てなど、住宅を売買する業者に関する相談が多くあり、有名ハウスメーカーに対する相談が多いのにも驚かされたといいます。

よい業者の選び方

まずは業者の選び方をチェックしていきましょう。

・無理な営業をしていないかをチェック
・元請業者かどうかをチェック
・その会社の工事現場をチェック
・会社の体制、組織はどうなっているかをチェック
・施工業者の責任者または社長の考え方を聞く


この中でも工事現場を見ることはとても大切です。それも営業の方に案内されて見にいくのではなく、プラリと2~3回、現場の仕事ぶりや清掃ぶりを見ることでどんな職人さんを使っているのかなど、何となく会社の姿勢を感じることができるでしょう。

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