きっかわ みつこ
逝く人・送る人を20年間見続けた葬儀・お墓・終活スペシャリスト
葬儀・お墓・終活ビジネスコンサルタント。葬送・終活ソーシャルワーカー/社会福祉士。大手葬儀社、墓石・仏具店で実務を積み、専門学校の葬祭ビジネス学科を運営。その後、葬儀ビジネスに関するコンサルティング業務を開始。講演は「終活」「葬儀」「お墓」関連年間50本以上。メディア掲載・出演実績は500本以上。
結婚して姓が変わってもお墓は継承できる?
「お墓は長男が継ぐもの」とされていましたが、少子化の影響で男子不在の家族も多いはず。その場合、結婚して他家に嫁いだ娘が継承してもいいのでしょうか?問題点は?
「お葬式は無駄」を信じてはいけない
お葬式はできるだけお金をかけずシンプルに行いたい、という人が増えています。しかしシンプルが加速して「葬儀は不要!」と言う人も。実はコレ、とってもキケンな考え。心の病につながってしまうケースも……。
お墓の石に注目!色や石種の選び方
新しく造成された霊園には、赤やピンクなど色とりどりの墓石が並んでいます。墓石といえば「白」か「グレー」という印象は薄れつつあります。同じ石でも加工方法や磨き方によって質感や風合いが違ってきます。
お葬式の料理を美味しく見せる裏ワザ
通夜や葬儀の会食の席で印象に残っている料理はありますか?なぜか葬儀の料理はインパクト薄。実際はさほどまずくない料理なのに、なぜか不評が飛び交う葬儀の料理。その料理を美味しく見せる裏ワザとは……。
悲しいけどちゃんと見送る。ペットの最期
家族の一員であるペットを失うことでペットロスという、うつのような状況になる人が増えています。ペットの死を乗り切る手段のひとつが「葬儀」。きちんと送ることはペットロスを乗り切る大切な過程です。
家族に負担させない。葬儀&お墓は事前準備
「残された人に自分の意思を伝えたい」「経済的負担をかけたくない」と自分の死後について事前に考える人が増えています。市販されているエンディングノートに自分の思いを記録しておくのも事前準備のひとつです。
結婚式だけじゃない!神道で行う葬儀とは
神道で行う葬儀は「神葬祭」と呼ばれています。神道では「死」はケガレとみなされますので、神社で葬儀を行うことはありません。七五三や初詣、結婚式と違って一般的に知られていない神葬祭について解説します。
墓参は大切、遠いから無理…だから「分骨」
郷里から離れて都会で暮らす人が増えたこともあって、「お墓が遠くて墓参ができない!分骨したい!」という人が増えています。分骨についてのノウハウ、注意事項をご説明します。
運を呼ぶ新生活。一日のスタートは仏壇から
住宅事情や宗教離れから神棚や仏壇のない家もみられますが、敬神崇祖の心がないと家運の繁栄は望めません。新しいスタートを踏み出せることを感謝し、仏壇に手を合わせると運気UPにつながという人もいます。
故人も所得税を払うの?準確定申告について
故人の所得税の申告については、死亡後4ヶ月以内に行います。これを準確定申告といいます。「えっ!故人も所得税を払うの?知らなかった」という人も多いはず。ちゃんと申告すれば還付されることもありますよ。
その道のプロ・専門家約900人
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