なかやま みゆき
All About がオープンした当初から3年半、前ガイドの夫と共に冠婚葬祭についての情報発信に積極的に関わる。現在は、その知識を生かして冠婚葬祭関連のアドバイス活動を重ね、「思いやり」の心を大切にした情報を発信し続けています。
六曜の「仏滅」とは……結婚式や葬式はやってはダメ? 由来や意味
仏滅とは「先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口」と繰り返される六曜のひとつ。しかしその由来は定かではなく、迷信だともいわれています。仏滅は「様々なことを忌み慎むべきといいますが、葬式や結婚式、引っ越しなどは本当に避けるべきなのでしょうか。
縁起の悪いプレゼントって? 知って損なし贈り物タブー
ギフト選びでは、何を贈れば喜ばれるのか、自分の思いを相手にどう伝えたいのかということも大切です。しかし、中には昔から縁起の悪いプレゼントというものがあり、探せば意外とありますね。贈り物タブーは、知っておいて損はありません。
お歳暮お礼状の書き方マナーや文例!友人・ビジネス関係・喪中の場合
お歳暮のお礼状について書き方マナー・文例をご紹介します。一年の感謝の気持ちを贈るお歳暮は、昔ながらの大切な日本ならではの風習。お礼状は人間関係を大切につなげる大事なツールです。贈られた側としてまず何をすべきでしょうか。
おしぼりの粋な作法! 衛生的な畳み方、口やテーブルを拭いてよい?
おしぼりの粋な大人の受け取り方や畳み方、守らなければならない使い方マナーを解説します。衛生面や次の人が使うことを考えたマナー、意外とやってしまう間違った使い方をしっかり押さえて、食事の機会にぜひ活用してみてください。
恭賀新春とは? 意味や読み方・謹賀新年との違い・使い方の文例
恭賀新春とは年賀状で使う賀詞のひとつですが、同じ四文字の賀詞「謹賀新年」や「恭賀新年」との違いは何でしょうか? 恭賀新春の意味や読み方、使い方のポイント、友人・上司や目上の人に使う際の文例を紹介します。
納骨の時期、納骨式の流れ、納骨に関するお墓・法要のマナー
納骨の時期から、納骨式の作法・マナーまで納骨法要について解説します。お墓がある場合は、四十九日や一周忌などの法要に合わせて、お墓がない場合も一周忌を目安にお墓を用意し納骨するのが一般的です。また一方では、自然への回帰願望である散骨という選択肢もありますね。
ハンカチやマスクの色、ストッキング……お葬式、喪服の小物マナー
ハンカチやマスクの色は白? 黒? ストッキングやタイツのデニールは? お葬式の喪服、小物マナーは意外と細かいもの。いざという時にあわてない、最低限のルールを押させておきましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。
六曜の「友引」とは? 結婚式などお祝いには縁起良いが、通夜は?
六曜のひとつ「友引」は、結婚式などのお祝い事に関しては大安に次いで縁起が良い日とされています。しかし、葬式やお通夜などの仏事においては「故人と一緒に友人が連れていかれてしまう」ともいわれており、気を付けなければいけません。
六曜とは? 意味・読み方、カレンダーや縁起の良し悪しにおける順番
普段の生活では気にかけないけれど、何かの行事においては吉日を選ぶ、すなわち縁起を担ぎたいのは誰もが思うことです。「六曜」にはそれぞれの意味があるので、覚えてくと冠婚葬祭の行事や日常生活に役立つかもしれません。
取引先の訃報への対応、弔電や葬儀への参加・香典の確認など
取引先の訃報に接した時の対応として、必要となる確認事項や報告、連絡などの流れをまとめました。会社の関係者として参列するときは、一般の葬儀と基本的に同じですが、通夜や葬儀へ参列するか否か、香典、受付時のマナーなどについて解説します。
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