ニューリッチへの道ガイド午堂 登紀雄

海外不動産投資を考える上で重要なポイントのひとつが、その国の人口分布です。綺麗なピラミッド図を見せる国は、若い世代の人口が多く、労働力が豊富にある。ここにインフラ整備や外資の参入が加わると、大きく経済成長します。そんな国は不動産価格も上昇します。そのひとつがフィリピンです。

たとえば、道を歩いていて目の前の信号が赤に変わったとします。左右を見渡しても、車の影さえ見えません。ここで律儀に足を止めるのが、情弱(情報弱者)にありがちな傾向です。

経済性から考えると、ハイブリッドカーだからといって必ずしもおトクとは限りません。具体的に比較してみましょう。

車を買うのにかかるお金を少しでも安くしたいと思ったら、ちょっとの手間をかけてみることです。参考までに、私がやってきたコスト削減方法を4つご紹介します。

このコラムの読者の中には、本好きな人も多いと思います。私も執筆などの資料用に大量に買うことがあり、書籍代がかさむことも。そこで、書籍代を安くあげる方法をご紹介します。

都会で自動車を持つのは経済的にしんどい。でも車がないと、子どもの送り迎えに困ってしまう。自転車もいいが雨の日はつらい。転倒もこわい。そこで調べてみると、タクシーが様々なサービスを提供しており、一考の余地があることがわかりました。

米ドル定期預金の金利は現在、日本円の定期預金とほとんど変わらず、金利面ではうまみがありません。しかし、カンボジアで米ドル定期預金をすると、最大手カナディアバンクでは2年物で5.5％の金利がつきます。

新幹線での移動が多い人に向けて、新幹線代を安く上げるために私がやっている方法をご紹介します。1000円単位で節約ができて、しかもチケットレスで乗車できる便利な方法です。

世界中の市場関係者が注目しているアメリカの雇用統計。毎月第一金曜日に発表され、その結果しだいで相場が大きく動く、月に一度のお祭りです。この日ばかりは、私はパソコンの前に張りついて、手動で（成行で）トレードします。

カーシェアリングサービスのエリア拡大が急速に進んでいます。以前は拠点が少なく、私も今までは見向きもしなかったのですが、コインパーキングで使えるようになってから劇的に拠点数が増えました。