ひらた ひろあき
家計相談件数300件を超えるFP実務家のガイドが、家族を幸せにするのに必要なマネープランの知識を基礎から紹介。
老後難民予備軍は会社員の4割!どうなる老後
「ビジネスパーソン1万人アンケート2020」によると、退職後の生活資金の準備額を0円と回答した人が36.7%というショッキングな結果が!リタイアを迎えた時に「あの時、わかっていたのに、準備しておけばよかった」と、後悔することがないようにしたいところです。
定年後の人生をイメージできますか?貯金や支出はどうなる?
限られた収入で、日々の生活や教育費・住宅ローンで目一杯の生活! 老後のことは定年が近づいてから準備するつもりと考えていませんか? それで間に合いますか?
1000万円貯めるには毎月いくらの貯蓄が必要?
「10年後くらいには、貯蓄が今より1000万円ぐらい増えていたらいいなぁ」と漠然と思うだけではなかなかお金が貯まりません。本気で1000万円を貯めるには、いくら貯めていけば目的額に達するかという「逆算」と、そのために必要な毎月の貯蓄が可能かどうかの「検証」が必要です。
消費税の増税迫る!貯金を増やせる家計はココが違う
消費税が10%に増税される時期が迫ってきました。「貯蓄がしづらくなる」とか、「何かを節約しなきゃ!」と考えている方も多いかと思います。一方で、「増税なんて気にしない!」という勢いで、マイペースでどんどん貯蓄を増やしている方も少なくありません。今回は増税でも貯蓄を増やしている方のポイントをご紹介します。
資産運用を活用して貯蓄1000万円を実現!
「資産運用はよく分からないから怖いし」「貯蓄をコツコツしていけば将来何とかなるだろう」という考えが通用しなくなってきています。会社員世帯でも投資は不可欠になりつつあるその理由はとは?
何がなんでもさらに100万円貯める!
我が家の将来のためにも財産づくりに取り組みたいけどなかなか……という声をよく耳にします。金融商品などを選ぶ前に、まずは1年間で100万円貯める!という目標を立ててみてはいかがでしょうか?目標が達成できれば次のステップに進みやすくなります。
お金持ち体質の人が持つ4つの共通点とは
多くの人が自分がお金持ちになれればと願っています。でも、ただ願望を抱いているだけでは何も変わりません。今回は私が長年ファイナンシャル・プランナーとして生きてきた中で、お金持ちの人に共通する点についてまとめてみました。お金の貯め方がスマートだったり、お金の使い方がきれいだったり、夫婦の間でお金のことを原因としたケンカなどもあまりしません。
10年計画で1000万円貯めてみませんか?
自分の貯蓄が1000万円あったら、どんなに安心だろう!と思う人も多いはず。具体的に計画を立てて、今からできることを着実におこなっていけば、決して不可能な金額という訳ではありません。10年後の1000万円の蓄えを手にするために今日から計画づくりを始めてみませんか。1000万円を10年間で蓄えるなら、まずは1年当たりで考えると、100万円の貯金をしていきます、これを12カ月で割ると1カ月当たりでは83333円の貯金になります。
貯蓄1000万円達成のための家計のゆとりの作り方
貯蓄1000万円を実現するためには、まずは今の家計のムリ・ムダ・ムラをチェックして、どうやって効率よく「貯める力」をパワーアップするかを考えて、実行していく必要があります。
日本人は世界最高レベルの長寿!長生き準備は大丈夫?
厚生労働省が2017年3月に発表した、日本人の平均寿命は女性86.99歳、男性80.75歳で世界最長寿レベルでした。長生きする人生の準備は大丈夫ですか?
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