たなか たくや
税理士であるガイドが避けては通れない税金の問題について、専門用語もかみくだいてわかりやすく解説。
住宅ローン控除、10年と15年どちらを選ぶ
平成20年にマイホームを購入し、住まわれた方は住宅ローン控除10年コースと15年コースを選択する必要に迫られます。安易な選択をすると還付されるはずの税金も還付されません。ポイントはコチラで。
平成21年税制、新型住宅ローン控除は?
平成20年12月12日、与党税制改正大綱が発表され、平成21年度の税制改正の概要が明らかになりました。今回はその中でも以前より特に注目されていた住宅ローン控除の改正を中心に解説しています。
交通費込みの給与支払は会社側も不利なのに
交通費込みで給料を支払うと交通費部分も年収にカウントされ、もらう側は所得税と住民税が高くなります。でも、税務上、不利な取扱いを受けるのは会社側も同じなのです。
派遣労働者にまつわる交通費の取扱い
「年越し派遣村」など派遣労働者に注目が集まっていますが、現在、派遣会社で働いている人も「交通費込み」の給与支給を受けている人が多いようです。この交通費の取扱いについてまとめてみました。
保険料控除申告書のダメダメな記載例とは
保険料控除申告書、証明書を添付したタダ提出しているだけという人いないですか?特に、地震保険料控除や社会保険料控除についての間違いが多発しています。詳細はコチラで。
消費税課税事業者選択不適用届出書の取説
課税事業者選択届出書の取扱いと課税事業者選択不適用届出書の取扱いについては是非セットでおさえましょう。課税事業者選択届出書は2年シバリとだけ、単純におさえた還付手法は大ヤケドの可能性があります。
消費税課税事業者選択届出書の取扱説明書
個人開業初年度や法人設立初年度から消費税の還付を受けるにあたってもっとも現実的な対応方法は消費税課税事業者選択届出書を提出することです。しかし、その取扱いを誤ると大やけどを負う場合も。
消費税の還付を受けるための手続きとは
消費税の還付を受けるためには、消費税の申告書を出さなければいけない事業者になることです。このことを、消費税の課税事業者になるといいますが、具体的にどのような方法があるのでしょうか。
3500万円もの贈与が無税に?要件編?
実際に制度利用を現実的の考えると利用財産や回数、年齢制限の有無、税務手続き、その後の税務上のシバリの有無などいろいろ気になるのではないでしょうか。詳細はコチラ。
3500万円もの贈与が無税に~仕組み編~
とある税法の特例を利用すると2500万円(ケースによっては3500万円)の贈与であっても無税にすることができます。その制度を上手に活用するためにまずは仕組みからみていきましょう
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら