やまさき しゅんすけ
雑誌連載多数の年金ジャーナリストのガイドが今から始める老後資金の貯め方を紹介。
節約は賢く知的な行為と考えてみるマネーハック
節約はみみっちいとか、かっこ悪いとか思っているのなら、それは今日で捨て去りましょう。節約は賢く、知的な行為です。バカにはできない節約術を少し考えてみます。
中小企業の退職金・企業年金が危ない!
中小企業の退職金・企業年金が危機的です。適格退職年金は廃止、厚生年金基金制度は廃止が心配され、中小企業退職金共済も減額が検討されています。どうすべきでしょうか。
集団運用型DCは企業年金の救世主となるか
集団運用型DCなるものが検討されています。まとめて誰かに運用を依頼できるとしたら、401kの自己責任運用が負担である人にとってこれは朗報でしょうか?
さて、厚生年金基金はこれからどうなる?
日本最大であった企業年金のひとつ、厚生年金基金の廃止の議論が始まりました。天下り退治だと誤解していると何百万人もの老後が困ることになるかもしれません。
国はたくさん年金をくれてありがとう、という発想転換
実は国はあなたに数千万円の年金をくれる、としたらどうでしょう?国の年金は思ったよりたくさんもらえます。破綻の心配ばかりしているより、年金を支払って喜んでもらうほうに発想転換してみてはどうでしょうか。
若者が貯蓄しすぎでよい!という理由
「若者が貯蓄しすぎ」なのだそうです。一般に悲観的に取り上げられるニュースですが、筆者は「それでいい!」と強く主張します。その理由は、若者の資産形成ニーズの切実さです。
1万円を1カ月で2倍にするもっとも確実な方法
1万円を1カ月で2倍にするとすればどんな発想が浮かびますか?為替?株?レバレッジ?でももっとも確実なやり方がありませんか?
国の年金に100%頼るのも0%頼るのも間違い
国の年金についてアンケートを見ていて不思議に思うことがあります。なぜ、「年金に100%頼る」と「年金に0%頼る」の二者択一なのでしょうか。そこがそもそも間違いの出発点です。現実的な老後への備え方を考えてみます。
節約のポイントは「絞る」より「メリハリ」
お金の使い方は絞るばかりではありません。大事なのはむしろ絞り続けることではなく、メリハリをつけることです。
60代前半の仕事は2000万円の価値がある?
60代前半の働き方について少し考えてみます。年収が下がることが多く張り合いがない人も多いのですが、実はこの5年を働くことは数千万円の運用にも匹敵します。その理由とは?
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