おおぬま えみこ
CFPのガイドが貯蓄ができないと悩む人に、賢い貯蓄の始め方をわかりやすく紹介。
被災自治体をふるさと納税で支援しよう!
2011年3月11日に発生した東日本大震災から早くも3年が過ぎようとしています。被災地の多くは未だ復興の途上で、大震災発生直後に感じた「復興には気の遠くなるような時間と資金が必要」が現実のものになっています。これからも息長く私にできる支援のひとつとして、被災自治体への「ふるさと納税」をご紹介します。
年金自動受取で金利優遇や特典がある金融機関も!
退職金をどこに預けるか、どのように運用するかについて真剣に考える人は多いけれど、年金をどの銀行で受け取るかを考える人は少なく、給与振込に使っていた銀行や生活資金口座の銀行を指定する人が多いようです。しかし、年金を受け取ることで1年物の定期預金金利が優遇されるとしたら、どうしますか? さらにシニア向けの友の会に自動加入し、様々なサービスを受けることができるとしたら……。
退職金の5割を貯蓄 データにみる退職金の使い道
日本経済を担ってきた団塊世代の多くがリタイアしました。 博報堂 新しい大人文化研究所が40~60歳代の男女900人を対象に行った調査をもとに、退職金の使い道の予想と現実をご紹介します。
年金はいくら受け取れるの?
老後設計でのポイントは、将来受け取ることができる年金額はいくらかを把握することです。特に厚生年金は計算方法が複雑なので、自分で計算するのは難しいのですが、「ねんきん定期便」で簡単にわかるようになりました。
退職金、年金…老後にもらえるお金って?
老後資金といえば、退職金と公的年金と金融資産を思い浮かべますが、本当にそれだけでしょうか。実は、他にもらえるものがあるのです。老後の収入源4つと、それぞれの特徴や注意点について解説します。
退職金をベースとした老後資金の備え方
待ちに待った楽しい老後! 食う・寝る・遊ぶを充実させるポイントは、お金の色分けです。退職金や年金収入、金融資産を、生活資金と余裕資金に分けて、生活資金は安全確実に、余裕資金は少しだけ冒険して運用しましょう。もちろん、余裕資金を夢の実現に使ってもかまいません。
退職後のレジャー資金は旅行積立で準備する
退職後、年金生活になると余暇を楽しむ金銭的ゆとり感を失う人が少なくありません。夫婦や家族で楽しい時を過ごす資金作りの方法として、旅行積立の一つである「JTBレジャー年金」を紹介します。
現役時代から始める、老後のお金の上手な貯め方
老後資金の準備に取り掛かるのは、早ければ早いほど後が楽です。毎月いくら積み立てて、どのような金融商品を使えばいいのかについて解説します。
退職金の受け取り方と税金
退職金の受け取り方には3つの方法があり、会社によって異なります。受け取り方によって所得税や住民税の課税が変わります。特に年金で受け取るときには、所得税をはじめ様々な公的負担が増えることになりますので、注意が必要です。
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