ふるや えみこ
ライター。旅行やグルメを中心にWebや雑誌など様々な媒体で活躍。これまでに訪れた国は約40ヶ国。出産後は育児ジャンルにも活動の場を広げ、出身地である山梨県の「やまなし大使」としても様々な情報を発信中。現在は神奈川県在住。
イギリス・アイルランドのチーズ
いまや世界各地で作られている「チェダー」チーズはイギリス生まれ。エリザベス女王の好物である世界3大ブルーチーズなど、一度は試したいチーズがそろっています。
スイス・ドイツのチーズ
ヨーロッパのなかでは珍しくプロセスチーズをよく食べるドイツには「ガンボゾーラ」というユニークなチーズもあり。チーズフォンデュやラクレットなどチーズを使った郷土料理も多いスイスは、その技術を後世に伝えるべく、マイスターをしっかり育てています。
デンマーク・ノルウェー・フィンランドのチーズ
酪農王国デンマークでは他の国の優れた技術をアレンジしながら、チーズ作りを進めてきました。スカンジナビア北部のラップランドにはトナカイのミルクを使ったチーズもあります。
アメリカ・カナダ・メキシコのチーズ
ここ20年ほどで職人によるチーズ、いわゆるアルチザンチーズが増えているアメリカやカナダはこれから注目のエリア。メキシコでは以前から料理にチーズがよく使われています。
アジア・オーストラリア・ニュージーランドのチーズ
オーストラリアやニュージーランドの代表的なチーズといえば、イギリス生まれのチェダーでしたが、最近ではナチュラルチーズの生産も増えています。またアジアでも古くから独自のチーズを作っていた国もあります。
今だから知っておきたい、世界の保存食
大震災の影響で、カップ麺やレトルト食品、缶詰などの保存食が一斉にスーパーから姿を消したのは記憶に新しいところですが、海外にもユニークな保存食がいろいろあります。
キムチやピクルスも漬物、世界の漬物事情
漬物は英語に訳すとピクルス。ハンバーガーに挟まれたおなじみのピクルスのほかにも、さまざまな海外版漬物があります。
ソーセージ、ハム、サラミ、ベーコンの違いは?
ソーセージ、サラミ、ハム、ベーコンなど肉を使った保存食はいろいろありますが、いったい何が違うのでしょうか?
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