ハワイガイド森谷 貴子

低脂肪・低カロリーのヘルシーなフローズンヨーグルトは、ハワイで人気のひんやりスイーツ。専門店はいくつもありますが、ワード・ウェアハウスにある「メンチーズ」は、好きなフローズンヨーグルトとトッピングを自分でのせる楽しいお店です。

ワイキキ西端にあるワイラナ・コーヒー・ハウスは、パンケーキやオムレツなどの朝食メニュー、定番のアメリカンフード、ハワイのローカルフードといった多彩なメニューを24時間楽しめる老舗ファミリーレストラン。アメリカンな雰囲気もたっぷり味わえますよ。

ワイキキの北東、ダイヤモンドヘッドの裏側に位置するカイムキは、穏やかで、どこかノスタルジックな雰囲気が漂う町。町を貫くワイアラエ通りには人気のレストランやカフェが並び、「グルメストリート」と呼ばれています。そして、ワイアラエ通りの東の終点にあるのは、高級住宅街カハラ。カハラマダムが通うホテルのティールームで優雅なアフタヌーンティはいかがですか？

ハワイのグルメハンバーガーブームの先駆け、テディーズ・ビガー・バーガー。ふんわりとしたバンズと噛むほどに肉汁があふれるミートパテ。そして、フレッシュな野菜。ハワイNo.1とローカルに絶大な支持を受けるハンバーガーショップです。

ワイキキから車で5分。いつも地元ファミリーでいっぱいの中華レストラン「フック・ユエン」。ここの目玉料理は、1尾11.99ドルのロブスター！ そして深夜にはうれしい夜食メニューもあるんです。

実際に触ったり、動かしたりすることで体の仕組みや町の仕組みが体験学習できるこども博物館、ハワイ・チルドレンズ・ディスカバリー・センター。年齢を問わず、誰もが楽しめるファンスポットです。

最近、日本でも耳にするようになった「タイムシェア」。1年に1週間だけ、ハワイの別荘のオーナーになれるという合理的で経済的なシステムです。こちらでは、タイムシェアの基本的な仕組みをご紹介します。

シナモンの香りと濃厚な甘さがたまらない元祖ご当地スイーツ、シナボン。焼きたての温かいシナボンは、コーヒーとの相性抜群！ 朝食やおやつにぴったりですよ。

日本で日常的に行われていることが、ハワイでは罪に問われて罰金・逮捕となるケースがあるんです。習慣や文化の違いでは済まされない、出発前に知っておきたい子供にまつわるタブーをピックアップしました。

130もの島々で構成されているハワイ諸島。そのうち私たちツーリストが訪れることができるのはオアフ、ハワイ、マウイ、カウアイ、モロカイ、ラナイの6島。広さや地形、魅力も異なる6つの島を早わかりで解説します。