毎日の野菜・フルーツレシピガイド江戸野 陽子

塩麹で和風ピクルスを作ってみましょう。塩麹が発酵を促し、ほどよい酸味と塩気をプラス。塩麹と相性のよい和風のピクルス液に、きゅうり・大根・にんじん・新たまねぎ・ミニトマト・パプリカを漬けています。1ヶ月は保存できる常備菜としても活躍してくれます。

きゅうりたっぷりの冷汁レシピです。大きな鉢を用意して、アジと焼き味噌の風味が漂う冷たい味噌汁に、あったかい麦入りご飯を投入。そこに手でつぶした豆腐に、たっぷりのきゅうりと青じそをのせていただきます。体がひんやり！ 栄養も満点です！

ギラギラ照りつける太陽の下で育ったトマトやズッキーニなどの夏野菜を、野菜の水分だけでじっくりと煮込んだ料理がラタトゥイユの作り方です。野菜のうまみがギュっと凝縮された一皿。野菜は同じくらいの大きさに切るのがポイントですよ。

辛みが穏やかで、そのまま食べることもできる新生姜。辛み成分には体を温めたり、食欲を促進する効果などの健康効果があるおすすめの食材です。おいしい新生姜の選び方、下処理の仕方、甘酢漬け(ガリ)のレシピを紹介しています。甘酢生姜の効能を取り入れましょう。

買ってきた桃がまだ熟してなかった。そんなことはありませんか？ 未熟桃の食べ方をご紹介いたします。ちょっと手を加えるだけで、固い桃がとってもおいしい冷スイーツに大変身！ 用意するのは白ワインとグラニュー糖。極上コンポートのレシピを紹介。

なすの煮浸し（煮びたし）は定番常備菜ですよね。本来は揚げたり、焼いたり茄子を、だし汁・醤油・みりんで作った煮汁で煮た後、浸して味を染みこませて作ります。ここでは、なすを揚げずにフライパンで焼いて作る簡単レシピをご紹介します。

そのまま食べてもおいしい白桃の甘みのシャーベットを作りました。白桃の甘みを活かしつつ、白桃にはないシャリシャリとした食感を楽しめるデザートになっています。手作りシャーベットは難しそうですが、凍らす時間が掛かるだけで、作る工程は簡単ですよ。

大きな種や果実の柔らかさから、意外と悩みがちな桃の切り方・剥き方。今回は、切ってから剥く、剥いてから切る、湯むきする、の3種類をご紹介します。上手な皮むきをマスターしたら、バラの花びらを模した桃のコンポートのレシピがおすすめです。

茎も穂先も真っ白なホワイトアスパラガス。エグミが少なく、繊維も柔らかめ。缶詰でもおなじみです。そのままで食べることが多いホワイトアスパラガスの缶詰。実はスープにしても◎。味付けは白味噌と粉チーズで。しっかり冷やしていただきます。

おやつにぴったり、ホクホクの男爵芋を使ったおやきのレシピです。表面はカリカリ、中身はモチモチのじゃがいものお焼きの作り方です。材料はじゃがいもと片栗粉、塩砂糖とバターのみ。料理に合わせたじゃがいもの選び方のコツも含めて紹介します。