みずたに てつや
5,000件以上のIT、経営に関わる相談をこなすITコンサルタント
中小企業のIT導入・活用支援コンサルタント。大阪府よろず支援拠点、三重県よろず支援拠点、商工会議所などでの累積相談件数が5,000件以上。三重大学、京都橘大学などで情報処理教育を担当。
コピペでブログ掲載は著作権違反
デジタルデータを簡単にコピーできる時代。ホームページの内容をそのままコピペしてブログに掲載しているページを見かけますが、完璧な著作権法違反。許諾を受けずにコピペしたら、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金になります。
緊急時でも仕事が止まらないIT対策
突然襲ってくる自然災害、鳥インフルエンザなどパンデミックの発生、火事。緊急事態が発生すると、損害を最小限にし事業を早期復旧させなければ余力が少ない中小企業では倒産してしまいます。事業継続計画(BCP)を作り対策しましょう。
ビジネスソフト違法コピーには高額な和解金
コストを下げようとビジネスソフトの違法コピーを導入して、発覚するときついお灸が待っています。3億円という和解金を払った企業も登場。従業員が勝手にやったは通らず、社長の個人責任も問われます。
システム開発でダメな外注先の見分け方
社内にシステム開発部門を持つ企業は一部の企業だけ。ほとんどの企業は外部へ発注します。困るのが最適な外注先を探し出すこと。ダメな外注先と取引しなくてもよいように見分け方を紹介します。
集客できるホームページの作り方
集客するためのチラシは一生懸命考えて印刷会社へ発注しますが、不思議なことにホームページは丸投げ発注してしまいます。どうすれば集客できるホームページが作れるのでしょうか。
企業でも人気! Twitter活用の盲点
企業の情報発信にツイッターはとても有効ですが、気をつけないと落とし穴があります。書き込まれたつぶやきが会社にとって良い内容なら会社のブランディングに寄与しますが、負の内容では会社イメージを落としてしまいます。注意点を見ていきましょう。
中小企業の資金繰りを支援 電子手形スタート
企業間の新たな支払い方法として、電子手形が2009年11月からスタート。略して電手(でんて)や電債(でんさい)と呼ばれています。電子手形は紙の手形に替わるもので、管理コストの削減や印紙税の負担がなくなります。紙ではできなかった分割割引などができ中小企業の資金繰りを支援します。
カード情報漏洩しないための対策
カード情報漏洩による不正利用事件が発生しています。原因には大きく分けて、内部犯行によるものと外部からの攻撃があります。それぞれの対策をみていきましょう。
企業の情報システム導入方法
情報システムの新規導入には、「独自開発」と「既製品利用」の2つがあります。「独自開発」とは情報システムを一から作ることです。「既製品利用」とは既に存在しているパッケージやサービスを利用することです。
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