こにし みちよ
労務トラブルを未然に防ぐ社会保険労務士・行政書士
行政書士法人グローアップ代表 社会保険労務士法人トップアンドコア役員 大学卒業後、日本マクドナルドに入社。幅広い年齢層と共に働くことで、法律や制度だけではない労務管理・組織運営に興味を持ち、弁護士事務所等で経験を積む。自身も喫茶店を経営した経験から、労務トラブル予防の労務相談を得意とする。
マイナンバーの会社への提出は義務?会社にマイナンバーを教えるのはなぜなのか
会社からマイナンバーを提出するよう言われたけど、会社は何に使うの?マイナンバーを提出しないと何か罰則がある?マイナンバーの提出は義務?拒否してもいいの?など、マイナンバーを提出するときに感じるなぜ?を解説します。アルバイトの人や副業についてもご説明していきます。
有給休暇の権利発生条件は?労働者が貰える日数
入社して半年経てばもらえる有給休暇。実は、もらえる日数やもらう時期、その使い方については、会社によって様々です。労働者の有給がもらえる条件や権利って?「基準日付与」など聞いたことはあるけど、何が違うの?デメリットはあるの?といった疑問を解説します。
派遣会社が活用する「雇用調整助成金」
新型コロナウイルス感染症の影響により、休業を余儀なくされた企業が申請できる「雇用調整助成金」。直接の影響だけでなく、派遣先が影響を受けたことにより売上が減少した派遣会社も申請をすることができます。派遣会社独自の注意点などを解説します。
派遣社員から正社員登用で正社員に切り替える時の注意点
派遣社員として派遣先の会社で働くうち、正社員登用として「うちで社員にならない?」「契約社員からなら採用できるよ」などの声をかけられることがあります。正社員になるとどう変わるのか? 声をかけてもらって嬉しい反面、注意点を解説します。
雇用契約書とは? 入社前に確認したい内容はココ!
雇用契約書は働くときに必ず締結します。給与額だけで署名するのではなく、他にも重要なポイントがいっぱい。働き始めてから困らないよう、しっかり内容を理解したうえで署名しましょう。入社前に確認すべきチェックポイントを解説します。
派遣社員も知っておきたい労働者派遣法
働くときに知っておきたい法律は「労働基準法」。そして、派遣社員で働くときに知っておくべき法律が「労働者派遣法」です。企業に直接雇用される場合と派遣社員で働く場合、何が違うの?派遣社員がトラブルに巻き込まれないための法律知識を解説します。
在留資格とは?外国人労働者に関して知るべき基本と在留カード
外国人が日本国内で働くとき、重要なことは「在留資格」と仕事の内容が一致しているか?です。そもそも、在留資格って何?どのような在留資格であれば、どんな仕事をすることができるの?「在留資格」や「在留カード」に関係する手続きも合わせて解説します。
抵触日とは?派遣で働くときに知っておくべき基本ルール
派遣会社の担当営業さんから「抵触日を迎えるから、派遣先が変わりますね」と言われることがあります。「抵触日」とは何?なぜ、「抵触日」を迎えると今の派遣先で働けないの?長く同じ派遣先で働いてきたのに、今さら「抵触日」と言われるのはなぜ?など、派遣で働くときに知っておくべき「抵触日」の基本ルールを解説します。
残業代が出ない?削減されても適法となる制度とは
残業したはずなのに残業代が支払われていないかも?と思ったら、労働契約書を確認してみましょう。「1日8時間・1週40時間」の原則と異なる特別なルールで残業代の計算がされる場合があります。例外的な残業時間数のカウント方法を解説します。
残業命令を拒否できる?残業するときのルール
どうしても予定があるとき、急に指示された残業は断ってもいいの?仕事が残っているから残業しているのに、残業は認めないと言われた!毎日定時に帰ることができればいいのですが、仕事の都合によっては、どうしても残業しなければいけないこともあります。でも、プライベートも大切にしたい!というとき、どこまで残業命令に従わなければならないのでしょうか?残業するときのルールを解説します。
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