食事ダイエットガイド松田 真紀

フリーズドライのスープは忙しいときにもカップで手軽に飲めるのが便利。管理栄養士の松田さんによると、食物繊維やミネラルがたっぷりで低カロリー＆低脂肪の「ネバネバ系スープ」を選ぶのがイチオシなのだとか。賞味期限が長くて持ち歩きにも便利な上、飲むシーンや時間帯も問わないので、健康な食生活のお供になりそうです。

健康や美容のために白湯を取り入れたいけれど、味気なくて続かないことも。管理栄養士の松田さんは、白湯にレモンをちょい足しするのがイチオシなのだとか。毎日続けやすいのに、品質や味にもこだわった、市販のレモン果汁や冷凍レモンなどの「お手軽レモン」を紹介してくれました。

美容にいい「とろろ」ですが、ぬるぬるしたり、手がかゆくなったりするので家で作るのは面倒。管理栄養士の松田さんが見つけたのは、アスザックフーズの「旬菜まんま亭 信州松代産長芋 とろろ」でした。フリーズドライだから水をいれるだけでできるのに、味わいは本格的なんだとか！

ワインのお供だけでなく、低糖質おやつとしても人気のチーズ。管理栄養士の松田さんがカルディで見つけたのは、三島食品の「酒かすクリームチーズ」でした。ダブルの発酵食品の組み合わせは相性抜群なだけでなく、プチギフトにもぴったりなんだとか！

無印良品で人気の「食べるスープ」。酸辣湯麺好きだという管理栄養士の松田さんのイチオシは「トマトの酸辣湯」でした。トマトや酢に含まれるクエン酸が疲労回復や代謝を促してくれるだけでなく、温活にも役立つんだとか。

ダイエット中に欠かせない豆腐製品ですが、淡白な味わいがネック。管理栄養士の松田さんがロカボおやつとして食べているのが、美之助豆腐の「たまねぎがんも」。もっちりしていて食べ応えがあり、ビールなどお酒との相性も抜群なんだとか！

魚料理は「生臭さが苦手」と思う人もいますよね。管理栄養士の松田さんが「サバ缶ビギナーにイチオシしたい！ 」と絶賛するのが、カルディの「サバフィレ」。スパイシーなトマトソースで煮込まれており、小骨もなくて食べやすいんだとか。

たまに無性に食べたくなるハンバーグ。しかし、40歳を過ぎると挽肉に含まれる脂肪分が気になりますよね。管理栄養士の松田さんが見つけたのは、鶏肉と豆腐がベースになっている成城石井の「和風ハンバーグ」。野菜が進むおいしさで、アラフォー世代でもやみつきになってしまう味なのだとか！

海外の食材を多数扱うカルディ。自身も大のカルディ好きだという管理栄養士の松田さんが見つけたのは、インド原産の小きゅうりの漬物「ピクルスクラブ　コルニッション」でした。そのまま食べるのはもちろん、カルディで人気の生ハムやチーズと合わせて食べるのもおいしいんだとか！

美味しさだけでなく、栄養の面でも注目を浴びるカマンベールチーズとブルーチーズ。大のチーズ好きという管理栄養士の松田さんがハマっているのは、カルディの「イル・ド・フランス ブルーチーズ」。ブルーチーズ初心者でも食べやすく、パーティーの手土産にもぴったりなんだとか！