パリジェンヌ美容を追求するエステティシャン
フランスのエステティック・コスメティック国家資格をもつ、パリ在住エステティシャン。パリ7区でサロンCHICHI（シシィ）を運営。フランスの美容事情に精通し、パリジェンヌから学ぶ、最新の美容情報を発信中。
担当テーマ
挨拶
はじめまして。スキンケアのガイドをさせていただきます立神詩帆です。 パリで暮らすようになった時、歴史を重ねて、なお美しさを増すその街と同じように、そこで暮らすフランスの女性達の年齢を超えた独特の美しさに、私は驚き魅了されました。 その後、美容の職に就き、毎日彼女たちと接するうちに、若いマドモワゼルから高齢のマダムまで、それぞれに持つその秘密が、少しずつ分かってきました。 それは、自分を美しく魅せることに長けていて、「私は魅力的だ」という自信があるからなのです。 個性を生かし、歳を重ねることを自分の財産として魅力に変えて行く。そこにはパリジェンヌならではのエスプリや美容法が隠されています。 そんな彼女たちの美しさの秘訣に注目して、日本の皆さまのお役に立てる知識や情報を、わかりやすくお伝えしていきたいと思います。
経歴・バックグラウンド
パリ8区のエステティシャン養成学校フランソワーズ・モリスに入学し、フランス流マッサージ「キネプラスティ」や化粧品、香水、メイクなどエステティックに関する知識を学ぶ。
フランスのエステティシャンおよび化粧品販売の国家資格である、エステティック・コスメティックCAP国家資格取得。
パリ、ブリュッセルで働いた後、2009年に帰国。
フランソワーズ・モリス日本本店勤務、プライベートサロン開業を経て、エステティックの本場パリに拠点を戻すため再渡仏。
2011年よりパリ7区で、エステティックサロンCHICHI（シシィ）を開業。
フランスの美容事情に精通し、日本人とフランス人の肌の違いや悩みを研究。フランスの伝統的な技術に、日本ならではの美容視点を取り入れた、独自のメソッドを提供している。
madameFIGARO.jp（フィガロジャポン）Paris Blog公式ブロガー、madameFIGARO.jp（フィガロジャポン）Beautyフランス語翻訳担当。
資格
経営・所属している企業・団体・協会
ホームページ・運営サイト
趣味・特技
新着記事
アンダーヘア脱毛は必須!?フランス男女のムダ毛事情
概して日本人よりも毛深いフランス人のアンダーヘア脱毛処理について、そして男性のムダ毛処理事情についても解説します。プールや海で水着を着る季節に気になるのが、アンダーヘアの処理。季節に関係なくアンダーヘアの処理を怠らないフランス女性ですが、特に夏のバカンス時期のケアはマストです。
掲載日：2024年12月20日スキンケア
フランス人の日焼け事情……モテる女ほどブロンズ肌！
フランス人が夏と聞いて、真っ先に思い浮かぶのがバカンス！ 海辺で日がな一日寝そべって日焼けに専念するフランス人の姿は、美白信仰の強い日本人にとって不思議に映ることでしょう。フランス人の日焼けした肌への美意識やフランス流バカンスを紐解きます。
掲載日：2024年10月12日スキンケア
イチオシ 新着記事
「チェリーストーンピロー」で冷え対策。さくらんぼの種でじんわりあったか！
健康と美容に大敵の冷え症。エステティシャンでフランス在住の立神さんは、さくらんぼの種が詰まったクッション「チェリーストーンピロー」を愛用中だそう。オーガニック素材を使用し、洗えば繰り返し使用できる点もお気に入りなんだとか！
掲載日：2020年11月20日ボディケア
かけるだけでワンランク上の一皿！ メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ「黒トリュフオイル」
「油は太る」と避けられがちでしたが、最近は、上質なオイルは美容食にも活用されてきています。パリジェンヌ美容を追求するエステティシャン立神さんは、かけるだけでトリュフの香りが広がるという「メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ」の「黒トリュフ入りエキストラヴァージンオリーブオイル」がお気に入り。高価なイメージがあるトリュフですが、料理に少し垂らすだけでご馳走感がアップするため、普段の「お家ごはん」にも活用しているのだとか。
掲載日：2020年06月24日簡単スピード料理
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら