わかさ えつや
住友林業株式会社で新築戸建住宅と賃貸住宅の新商品開発業務、建築技術の開発、住宅部材の技術的改良などを担当しています。
住友林業の人気キャラクター『きこりん』誕生秘話
住友林業グループのオリジナルキャラクター『きこりん』をご存知でしょうか? 木と生き、木を活かす企業としての想いを込めて生まれたキャラクターです。今まで数多くのテレビCMや新聞広告、イベントなどに登場し、皆さまに愛されてきました。今回は『きこりん』の歩みと住友林業グループの企業理念について、お話ししたいと思います。
注文住宅のノウハウを生かした、木でつくる賃貸住宅
2015年1月からの相続税制改正の影響を受け、節税効果の高い賃貸住宅経営が注目を集めています。また、住まいの貸家志向の高まりもあり、市場は追い風状態といえます。しかし、賃貸経営は長いスパンで考えるべきもの。目先の利益だけにとらわれず、広い視野、中期的な視野でベストな選択をしたいですね。住友林業がお勧めするのは、木でつくる、自由設計の賃貸住宅『フォレストメゾン』。その魅力をお伝えしていきましょう。
まちづくりから始める家づくり。住友林業の分譲住宅
“新しい街をつくる”という視点に立ち、注文住宅で培ったノウハウを活かしながら、長く暮らせる木の家を建てる。住友林業の分譲住宅は、そのような考えに基づいてつくられています。人々に愛され、地域に根を下ろし、味わい深い風景へと深化する木の家の街並み。その魅力をお伝えしていきましょう。
インテリアコーディネーターとつくる理想の家
マイホームをイメージするとき、まず思い浮かぶのは素敵なインテリアではないでしょうか。憧れの家具やお気に入りの小物、好みのテイストに仕上がった部屋を想像するのは楽しいですね。住友林業では家づくりにおけるインテリアの役割をかねてより重視しており、社内に多数のインテリアコーディネーターを擁しています。今回はベテランコーディネーターに、最近のインテリアのトレンドや上手な要望の伝え方を聞いてみました。
自然豊かな表情が魅力の「国産ナラ材」
代表的な落葉広葉樹として馴染みのある「楢(ナラ)の木」。家具や内装材のほか、洋酒の樽としても知られている樹種です。欧米だけでなく、日本でもほぼ全国で生育しています。今回は、その中でも「ジャパニーズオーク」として国際的にも評価の高い、北海道産のナラをご紹介しましょう。
街に暮らしにもっと木を!木のプロが語る「木化」とは
現在、日本人の「木離れ」が急速に進んでいるといわれています。本来身近な存在だった木の魅力を再認識し、もっと街に「木を感じる建物や空間」をつくりたい。そんな気持ちから生まれた「木化」という活動について紹介しましょう。「木化」により、木の魅力を再発見できる新しい場所が次々と生まれてきています。
自由設計の住友林業の家で実現する『都市型3階建て』
住宅が密集し敷地条件の厳しい都市部では、限られた敷地をいかに有効活用できるかが、理想の家を叶える鍵となります。そこで、住友林業は敷地を最大限に活かす、3階建ての家を提案しています。ダイナミックな設計が可能なBF(ビッグフレーム)構法がつくり出す、ゆとりの空間が最大の魅力。今回は敷地面積約20坪に建つモデルハウス『街角一番』を例に、詳しくご紹介していきましょう。
今、注目の『一棟まるごとリノベーションマンション』
既存の建物を大幅に改修し、新築の時以上に性能や価値を高める“リノベーション”が近年、話題になっています。住友林業でも、グループの総合力を活かしたリノベーション事業を積極的に行っています。今回は、マンション一棟をまるごと買い取り、リノベーションしたケースを例に、リノベーション住宅の魅力をご紹介しましょう。
女性の声から生まれた家『konoka(コノカ)』の魅力
住友林業には『女性目線開発プロジェクト』という、組織横断型のプロジェクトが活動しています。住まいづくりには不可欠な女性の視点を商品開発などにもっと活かそう、そして住友林業のファンを増やしたいという想いの元、スタートしました。今回、女性たちのアイデアが結実した新商品を満を持して発表。“私らしさを楽しむ家”がコンセプトの新商品を、さっそくご紹介しましょう。
“箱”の造形美が印象的。モダンデザインの郊外型邸宅
住友林業の『BF GranSQUARE STYLE OUTSIDE(ビーエフ グランスクエア スタイル アウトサイド)』は、建築デザインのベースである“箱”型を外観の基本とした、シンプルで美しい邸宅です。郊外の暮らしを意識し、庭の緑や借景を巧みに取り込んだ開放感あふれる住空間が特徴です。新しくオープンした八事モデルハウス(愛知県名古屋市)の写真と共に、その魅力をご紹介していきましょう。
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