かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
妻と子どもは「オレが稼いだ金を勝手に使う」存在? なぜ夫は「家族の一員」という意識が乏しいのか
子どものいる妻たちにとって、家族とは「夫と自分と子どもたち」なのだが、夫にとって家族とは「妻と子どもたち」だと考えている節があるようだ。夫は「家族の一員」という意識に乏しいと言う妻たちは少なくない。
コロナ禍で孤独感が増しているのに「弱った自分」を認められない、誰にも頼れない私
長く続くコロナ禍で、鬱状態になったり気分が不安定になったりする人が増えているという。誰も経験したことのないパンデミック下、どう対処すればいいかわからなくて当然だ。
37歳、克服できない「毒親」との日々…国立大に現役合格しても「あんたはダメだ」といった母
いくつになっても親とのつきあい方がわからない。そう感じている人は少なくない。自分が結婚してからも、そしてたとえ親がいなくなっても、どう気持ちを整理したらいいか悩んでいる人もいる。
バツイチ夫との夫婦生活に想定外の出来事?義母と「夫の元妻」が不気味なほど仲良しで…
個人と個人の意志がすべてとはいえ、相手の家族と無関係ではいられないのが結婚というものだ。相手が再婚の場合、義父母には複雑な思いもあるだろう。
女性が結婚で得るもの、失うもの。50歳目前、子どもが自立したら私に何が残る?
大恋愛をして結婚したはずなのに、15年もたつと「夫にまるで無関心になってしまった」と嘆く女性が少なからずいる。女性たちは結婚生活で何を得て何を失うのだろうか。
それは、ある日突然はじまった…「オレが躾けてやる」といって妊娠中の私を殴ったDV夫の“表の顔”
世間的には、離婚イコール不幸と思われがちだが、人は幸せを求めて行動を起こす。女性たちからは、「離婚してよかった」という声も多く聞かれる。
「時々、子どもが怯えるような表情で私を見るんです…」。コロナ禍で潰れてしまいそうな女性たち
家で過ごす時間が長くなった今、夫婦や家族のあり方も以前とは様子が違うという人が増えている。つい周りと比べてしまったり、楽しみを見つけられずに沈んだり。自分自身が偏狭になっていくのを感じている女性も多いようだ。
不幸の代名詞みたいに言われるけど…「離婚」して得た、精神的に解放された日々
離婚という一般的には「不幸」の代名詞のようにいわれることが、当事者には「新しい幸せ」の第一歩となるものだ。新たなスタートを切った女性の気持ちとは。
「やりたいことが何もない」私は、ヘンなのか?「平凡な幸せ」すら私にはない
「平凡な幸せがいちばん」と言いながら、その平凡な幸せも手にできないと思っている人も多い。「これをしているときが楽しいと思える」ならよしとしよう。案外、そう考えている人も少なくないのではないだろうか。
家柄も財産も生育環境も「釣り合わない」結婚はアリか。親の大反対を振り切れない私
親が結婚に反対するには、それなりに理由がある。娘が結婚したいと思うことにも理由がある。親の大反対にあったとき、どうやって説得すればいいのか、あるいは反対を振り切って結婚してしまっていいものなのか。
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