かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「不倫バレ」から3日で失った300万の慰謝料と5年に及ぶ彼との関係
不倫が発覚し、相手の妻から慰謝料を請求されるケースが増えている。相手の妻に発覚し、あっけなく関係が終わってしまうと釈然としないモヤモヤが心に残ってしまうものだ。そこからどうやって立ち上がるか、悶々としている女性がいる。
“あの義父”が亡くなって、うっかりつぶやいた本音。その時見えた「自分の心の闇」と「夫のずるさ」
意外なときに意外なことを口走ってしまう。そんな経験のある人は少なくないかもしれない。実際には、無自覚のうちに心の奥底に押し込めた「恨み」や「憎悪」の気持ちがあるのかもしれない。
卒婚したい……50代、妻という役割で束縛する夫から解放されたい
50代となると、夫の定年もそろそろ視野に入ってきて「老後」を考え始める時期でもある。卒婚したい……このままの夫婦関係でいいのかと感じている女性たちも多い。そこに更年期だの双方の親の介護問題だのの要素も入ってきて、心身ともに疲弊していくケースも少なくない。
不倫相手に離婚してもらいたい女性の心理
不倫相手と結婚するつもりはないが、離婚はしてほしい。そう思う女性は少なからずいる。お互いに独身でないと「対等な関係」とは言えないから、そして「不倫している」とびくびくしながら恋愛するのが嫌だから。
熟女でも、35歳年下でも…夫の浮気相手の“年齢”が気になる妻たち
実際、夫の不倫相手の年齢を妻たちはどこまで気にするのだろうか。年下であれ年上であれ、女性は夫の不倫によって自己肯定感が下がってしまうことがじゅうぶんに考えられる。それこそが夫の「罪」なのかもしれない。
専業主婦と兼業主婦、不倫しやすいのはどちら?
専業主婦と兼業主婦、どちらがより不倫しているのだろう。不倫も恋のひとつではある。そう考えれば、恋に落ちるきっかけとタイミングがあるかないかという問題なのかもしれない。不倫の恋に落ちてしまった2人のアラフォー女性に話を聞いた。
不倫に罪悪感を持つ男性……妻に拒否され10年の夫
妻にセックスを拒否されて10年の男性。いい夫、いい父親としてがんばって我慢してきたが、好きな女性に泣かれて拒絶できず、ホテルへ……。このまま不倫を続けていいものかどうか罪悪感を持ち、本気で苦しんでいるらしい。
夫の浮気相手に会う妻たちの本音……興味半分、怖いもの見たさに?
妻が夫の不倫相手に会うケースがとても多くなっている。妻が相手の女性に会いにいくなど、夫たちはどう思っているのだろうか。なぜ会ったのか、会って何をしたかったのか。夫の不倫相手に会った妻たちに聞いてみた。
落ち着いた人だと思っていたのに…感情は常に低め乱高下、すぐ黙り込む「フキハラ」夫に正直疲れた!
どうにもならない不愉快に襲われて気持ちが沈むこともある。家庭内で、どうやって自分の気持ちをフラットに保つのか。このコロナ禍、意外とむずかしいのではないだろうか。
4000万円の遺産が転がり込んで夫が「まるで別人」に?暴走する夫に離婚届を突きつけたら…
なければ困るのがお金だが、お金は人生を狂わせることもある。まして不労所得を得たら人間は惑ってしまうだろう。それほど莫大な財産でなくても、一時に数千万円が手に入れば、正常な判断ができなくなる人がいても不思議はない。
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