かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
年齢だけで「老害」認定は差別では?30代女性部下に老害呼ばわりされた48歳部長職の言い分
滋賀県の小学校で怪我をした高齢の女性がネットで「老害」扱いをされている。とにかく自分よりも年上の人間のやることなすことを「老害」として、内容も精査せずに叩く傾向にある。それは、会社組織内でも同様だ。
「卒婚」したシニア夫婦の不倫はアリなのか?定年後、実家に戻った父が女性と半同棲状態に…
両親は“卒婚”して、別々に暮らしている。父は実母の暮らす実家に帰ったが、その後実母は他界。仕事のついでに近くに行ったので、連絡せずに一人暮らしの父の家を訪問してみると、明らかに別の女性と同居していた。真実を母に告げるべきかどうか悩む。
「違う」「ダメ!」すべての会話に“否定”から入る人たち…悪口でなく毒舌ならアリなのか?
夫の言葉をまずは否定してかかる妻、場所もタイミングもはばからずにとにかく毒づく妻。子どもたちが真似するのも困るし、なによりも家庭にいやな空気が漂ってしまうのが耐えられない。本人たちに悪びれるところは無い。一体どうしたものか……。
娘の離婚を喜ぶ実母の本心とは?モラハラ夫から実家に逃げ帰った38歳シングルマザーの後悔
頼りがいがあると思って結婚してみたら、夫はモラハラがひどい。子どもができても一向に変化なしで、おまけに義母のモラハラもひどい。耐えかねて離婚を決断、実家に帰ってみたら予想外の事態に……
不倫には「完璧な恋愛」を求めたいから…婚外恋愛を経験した女性たちが別れを決意した瞬間
不倫だからこそ、相手に完璧な姿を求めることがあるのかもしれない。デート中のふとした発言や行動をみて、燃えあがっていた恋が一気に冷めてしまい、後腐れもなく未練もなく別れる、というケースもあるようだ。
妊娠中に“頼りにならない”夫の共通点とは?妻が「この恨みは忘れないからな」と思った出来事
妊娠中の恨みは深い。その恨みは、その後の夫婦関係に影を落とすことすらある。妻は夫の、非道な、あるいは情けない言動を「ずっと覚えている」ものだから。
長男が私立高校に合格したら夫が泣き出した!?ギャンブル依存が判明して「入学金が払えない」
夫がギャンブル依存症だと判明したのは、息子が頑張って勉強して合格した私立高校の入学金が払えないと判明した時だった。息子の合格に家族が湧くなか、夫は突然泣き出した。
冷笑&質問返しの「石丸構文」に妻たち嘆く!「最後は自分が勝ちたいだけ」の夫と会話が成立しない
東京都知事選に立候補して2位になった石丸伸二氏が、選挙終了後のテレビ各局インタビューで繰り広げた質問返しが話題になっている。
八方美人は嫌われる?「みんな仲良く平等に」したら中高時代はいじめられ、恋愛できない性格に…
幼い頃から母に「美人じゃないのだから、いつもニコニコしていなさい」と言われていた。中学時代は八方美人だということでいじめられ、大人になってからは人の機嫌ばかりを取るようになってしまった。母の言いつけは、「呪いの言葉」のように自分を縛り続ける。
元セクシー女優だから「ゾーニングすべきでは?」の気持ち悪さ。「差別的で怖い」との声も…
特定の職業に就く人を「ゾーニングすべきでは?」というネット上の意見について賛否の声があがっている。人を差別する表現としてゾーニングという言葉を使うのは「怖さがある」と、子育て経験のある40代女性は言う。
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