かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「完璧すぎる夫」に嫉妬してしまう…。性格も見た目もよくて社交的なパパと「こんな私」
誰から見ても「羨ましい」以外の言葉が出てこない、よくできた夫がいるというのに「なんだか寂しい」。どこか不安で、怖くてたまらないと不満を漏らす40代女性に話を聞いた。
アラ還女性が恋していたら「気持ち悪い」と思われる?誰にも言えない、20数年ぶりの出来事
例えば自分の身近にいる還暦間近の女性が恋をしていると知ったら、人はどんな感情を抱くのだろう。「よかったね」といえるのか、それとも「気持ち悪い」と思うのか。
妻の怒りがさっぱりわからない夫の心理、「怒ってる?」と聞かれてさらにムカつく妻の心理
「どうして妻がいつも怒っているのかわからない」とこぼす夫は多い。妻にしてみれば「無神経に人を傷つけるような言葉」を言うのが許せないのだが……。
外面だけは「いい人」キャラの夫が本音を暴露した日。見栄っ張りな人が抱え込むストレス
誰からも「いい人」と言われる人が、表も裏もなく「いい人」とは限らない。単にいい人に“見られたい”だけの見栄っ張り夫が、ついに本音をこぼすときがやってきて……。
親戚の集まりで義妹が「すごいことになっていて…」。人前でキレて夫を罵倒する様子にあ然
夫婦のありようは人それぞれ。それでも、今の時代に人前でもかまうことなく夫が妻を罵倒したら周囲はどう見るだろう。その逆もまた同様だ。これはある女性が目撃した、ドン引きするような義妹の言動についての話である。
ポジティブ発言を心がけるのは悪いこと?「自慢話しかしない」とママ友に言われてモヤモヤ
ママ友との人間関係は、仕事の人間関係とは違って「困惑する」という声は少なくない。誰に対してもポジティブで友好的な発言を心がけていただけなのに、ママ友コミュニティのなかで思わぬレッテルを貼られてしまったというワーママの体験談を紹介しよう。
衰えていく夫に「生理的な気持ち悪さ」を感じてしまう。45歳、ある日気づいた自分の欲望
愛があれば年の差なんて関係ない。それは一面では正しいが、歳月を重ねていくと少し当初とは気持ちが変わっていくものかもしれない。お互いに変化していくことを認め合えるかどうかが重要だ。
別れたいと言い出したのは自分じゃなかった?離婚経験者が不思議がる「元妻に執着する」男の心理
離婚したら夫婦の縁は「親である」こと以外切れるはずだが、なかなかそう割り切れない男性もいるようだ。親子の縁がつながっているからといって、妻に執着する男の心理がわからない、と離婚した女性たちは言う。
引っ越し先で受けた“ありえない”被害。ダンボール箱を抱えてやってきたご近所ママの狙いは…
夫の転勤やマイホーム購入など、年度が改まるこの時期は引っ越しも多くなる。新たな土地、新たな人間関係に悩んだり迷ったりすることもあるだろう。
「男としてダメ!」と言われて…浮気も借金も暴力もない“普通の夫”に離婚を迫った妻の言い分
男性は離婚したとき、その理由をあまり語りたがらない。女性側はよく語るので、なんとなく「離婚するのは男が悪い」イメージを世間は勝手に持っていることが多そうだ。浮気や借金、暴力もないのに離婚した男性が、その理由を話してくれた。
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