恋愛 ガイド 亀山 早苗
かめやま さなえ
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
ガイド記事一覧
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事実婚など婚姻届を出さずに結婚生活を送る人もいれば、共生婚のように婚姻届は出すがいわゆる恋愛関係とは違った関係性の人もいる。元夫が離婚届にサインしないため、離婚しないままに恋愛に生きる女性がいる。「けじめをつけろ」と人は言うが、彼女の真意とは。
掲載日:2021年08月30日亀山早苗の恋愛コラム -
自分を肯定できない人たちの声をよく聞く。自分を否定してばかりいると幸せを感じることもできない。毒親育ちで恋愛できないと思っていたのが、「不倫」で自己肯定する矛盾 についてお話ししたいと思います。
掲載日:2021年08月30日亀山早苗の恋愛コラム -
「この人とならやっていける」「この人となら理想の結婚生活が送れる」と思っていても、実際に生活してみると思いのほかつらかった。結婚の理想と現実、自分の資質や性格も見極めないと後悔することになりそうだ。
掲載日:2021年08月30日亀山早苗の恋愛コラム -
奥さんと死別した彼と婚約破棄……結局、彼は私を愛していたのか
離婚なら納得ずくだろうが、奥さんと死別した彼は先妻に未練をもちがちで、もし結婚しても比べられるだけ。そんな彼の気持ちを感じて、結婚はとりやめたものの、いまだにもやもやしたものが残ると話す女性がいる。
掲載日:2021年08月30日亀山早苗の恋愛コラム -
不倫10年の挙句に。「好きだからがんばってきたのに…」ある日突然、消えた7歳下の彼
好きだから一緒にいたい、好きだから彼のためにがんばれる。そう思ってがんばってきたのに、いつしか気持ちがすれ違っていく。悲しいけれど、そういうことは実際にあるものだ。
掲載日:2021年08月26日亀山早苗の恋愛コラム -
気持ちが悪い?マザコン予備軍? SNSに溢れる「母と息子のデート」に嫌悪感を抱く人々に当事者は
幼い息子とママがの「お泊りデート」というホテルプランがSNSで批判を浴び削除されたことがあった。母親にとって、特に息子がかわいいのは昔から言われていること。だが、今の女性たちは「ママと息子」にある種の嫌悪感を覚えたようだ。
掲載日:2021年08月26日亀山早苗の恋愛コラム -
「婚活やめた」「婚活中断」…マッチングアプリにのめり込んで仕事中に倒れた30歳女性の事情
最近、「婚活中断」「婚活やめた」という30代女性たちの声をよく聞く。このコロナ禍でオンライン婚活も増えていると聞いていたのだが、「恋に至らないままにオンラインの中でさまようことに疲れた」らしい。
掲載日:2021年08月26日亀山早苗の恋愛コラム -
「典型的なサレ妻」と自嘲する41歳。不倫夫と離婚後、再婚相手がまたしても不倫していて…
夫の不倫が発覚して離婚。その後、再婚したものの、またも夫に不倫をされている女性がいる。「典型的なサレ妻なんでしょうね」と自嘲するが、話を聞いてみると、少し古風ではあるが彼女のような「いい妻」を愛する男性もいるはずだ。
掲載日:2021年08月26日亀山早苗の恋愛コラム -
「不倫バレ」から3日で失った300万の慰謝料と5年に及ぶ彼との関係
不倫が発覚し、相手の妻から慰謝料を請求されるケースが増えている。相手の妻に発覚し、あっけなく関係が終わってしまうと釈然としないモヤモヤが心に残ってしまうものだ。そこからどうやって立ち上がるか、悶々としている女性がいる。
掲載日:2021年08月26日亀山早苗の恋愛コラム -
“あの義父”が亡くなって、うっかりつぶやいた本音。その時見えた「自分の心の闇」と「夫のずるさ」
意外なときに意外なことを口走ってしまう。そんな経験のある人は少なくないかもしれない。実際には、無自覚のうちに心の奥底に押し込めた「恨み」や「憎悪」の気持ちがあるのかもしれない。
掲載日:2021年08月25日亀山早苗の恋愛コラム