かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
愛される先輩、四面楚歌のお局……「50代女性管理職」の評価を左右する「価値観の違い」
長年の経験があっても、今の時代に役立てられる人もいれば、「老害」となってしまう人もいる。同じ「50代女性管理職」でも、周囲からの評価はさまざまだ。愛される人、嫌われる人の違いはどこにあるのだろうか。
火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!』で注目。「専業主婦」「ワーママ」たちの本音
火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!』で描かれる、専業主婦、ワーママなど立場の異なる人々の葛藤。「対岸」の環境はよく見えるものだが、実際にはそれぞれが日々悩んでいる。(サムネイル画像出典:『対岸の家事~これが、私の生きる道!』公式Xより)
「子どもがかわいそう」「私は夫を立てたのに」出産後の実母の過干渉にイライラが止まらない
実母の過干渉に悩む40歳女性。結婚したときは「ようやく一人前」、その後は「子どもを産んでこそ女」。38歳でようやく妊娠、出産したら実母の嫌みはさらにエスカレートすることに。実母から逃れるために女性が決意した「驚きのルール」とは。
「目の周りがキラキラでまぶしい」義母の“妙な冗談”にイラッ。義実家近くに暮らす女性の苦悩
共働きで夫婦二人では子どもを育てていけない。そこで義実家の近くに引っ越した42歳女性だが、義母との距離が近くなったことで生理的嫌悪感を抱くようになってしまったという。彼女はこれから、どう義母と付き合っていけばよいのだろうか。
「60歳で一人は寂しすぎる」と婚活に走ったアラ還女性。相手男性の「ドン引き発言」にあぜん
パートナーと共に穏やかな老後を過ごしたいと思い、シニア向けの結婚相談所に入会した59歳女性。いろんな男性と話したものの、イライラさせられることばかり。「結局はみんな同じ」と、むなしいだけの婚活から撤退したのだった。
月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』にみる、アラ還世代の「恋愛と第二の人生」
月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』が話題だ。11年ぶりの続編で、主演の二人はアラ還に。登場人物と同様に、バブル時代を生きたこの世代、まだまだ「第二の人生」に迷っている。(サムネイル画像出典:『続・続・最後から二番目の恋』公式Xより)
「夫との旅行はムリ!」“店構えでおいしいか分かる”と言い張る夫と2時間歩いた後の悲劇
ゴールデンウイークを控え、旅行の計画を立てている人も多いだろう。だが、中には日常生活では問題がなくても、旅先では必ずトラブルになってしまう夫婦もいるようだ。42歳女性は「夫とはもう旅行したくない」という。
娘が作った夕飯をゴミ箱に捨てた夫……28年の結婚生活の果てに妻が決断した「夫婦の今後」
子どもたちが巣立ち、夫もそろそろ定年。また夫婦2人の生活がやってくると考え、これまでの結婚生活を振り返った56歳女性。思い出すのは過去の夫の悪行ばかりで、この夫との「老後」をイメージすることなんて到底できないことに気づいた。
見たことのない妻の姿に呆然……こっそり帰宅した夫が見た妻の「ありえない本性」とは
おっとりしているところが魅力で結婚した妻。結婚してからも感情を爆発させたところは見たことがなかった。理想の伴侶を得て幸せをかみしめる毎日だったのだが、ある日彼女の意外すぎる姿を見てしまって以来、不信感がぬぐえないでいる……。
「新入社員の時、セクハラされた」と暴露した40代同僚にモヤモヤ「20年近く前の話を……」
セクハラ、モラハラなどのハラスメントに対し、女性たちが声を上げる事例が増えている。声を上げることで、新たなよりよい時代へと変化していく期待感もある。だが一方で、現在の流れにモヤモヤしている人たちもいるのだ。
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