かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
ネットとリアルの差が激しすぎる!マッチングアプリで「出会えない」私は婚活に不向き?
今や、リアルな出会いよりもマッチングアプリ等を活用したネット上での婚活のほうが多いのではないかと思えるほど。最新の婚活実態調査によれば、さまざまな婚活サービスのうち、ネット系で婚活に至った人がもっとも多いのだというが……
アラフィフのくせに「若作り」は痛々しい?自称“普通の妻”がド派手な姉に言い当てられた本心
何事においても「年相応」を求められがちな日本。ファッションについても、世間の目を気にして敢えて年相応にとどめる人、また「いい年して」「アラフィフのくせに」と好き勝手に非難する人もいる。
両親に「ぶたれてホッとして」。殴られて育った私が「殴らない」男性との恋愛にたどりつくまで
父母のどちらかからではなく両方からの暴力が日常だったと振り返る女性がいる。幼少期から明確な理由もなくDVを受け続けてきた30代女性は、「ぶたれるとホッとする」自分の感覚が“おかしい”ことにすら気づいていなかったという。
「母に注ぎ込まれた愚痴や悪口が私の土台」。30代シングルマザーが感じるプレッシャーの正体
【毒親の毒は消えない #10】小学生の頃から、母親に父親の愚痴を聞かされて育ったという女性。家を出ても、母親の執拗なまでの電話攻撃で愚痴を聞き続けてきたという。
暴力や虐待ではない、ただ「自分に関心を持ってくれなかった」あの母は毒親だったのか?
【毒親の毒は消えない #9】子どもの頃からずっと、母は感情的に寄り添ってはくれなかった。30代女性の話から見えてくるのは、明らかな暴力や虐待などでなくても「毒親」になる可能性があるということだ。
浜田雅功・小川菜摘夫妻も…50代が別居婚で実感する「ベテラン夫婦」のほどよい距離感
「ダウンタウン」の浜田雅功さん(59)と小川菜摘さん(60)夫妻の別居報道が話題になっている。結婚33年目、「ベテラン夫婦」ならではの距離のとり方があってもいいはずだ。
児童劇団も通ったし中学受験も乗り越えたけど、「母のいい子」をやめた私に今も残る母の毒
【毒親の毒は消えない #8】「母のいい子」でいたい気持ちはあったけれど、中学生のときに心の中で何かがキレた。40代を前に、母が望まない人生を歩む自分のなかに「母を裏切ったと思わされている痛み」が残ると彼女は語った。
40歳、主婦で母だけど「陰キャ」な私はダメですか?「母親は太陽のような存在」であるべきか
人は明るくないとダメなのだろうか。「自他ともに認める陰キャ」だという40代女性は、「明るい人といると疲れてしまう」といって本音を語り始めた。
有名大卒の「頭のいい兄」が落ちぶれて、「ダメな子」だった私に今さら甘える母が許せない
【毒親の毒は消えない #7】幼少期から頭のいい兄と比較され、母親に「ダメな子」扱いされ、振り回されて疲弊したという女性。家を出て40歳になった今でも、親の影は覆いかぶさる。
夜の渋谷で「男女平等パンチ」の衝撃!多様性の時代に男女が抱える不平等感の正体とは
衝撃的な動画とともにネット上に飛び出し話題になった「男女平等パンチ」という言葉。そこにあるのは、男性たちが抱く不平等感なのだろうか。ではこの国は、女性が優遇されているのだろうか。
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