かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「夫婦の寝室から声が…」義父母と私が目撃した夫の浮気現場。その瞬間、義母は悲鳴を上げた
夫の浮気の現場に義父母を呼んだら……。40代女性の修羅場体験についてのエピソード。
「これで4年連続です」「義姉・義妹と作戦を…」なんとしても“義実家”帰省を回避したい妻たち
これで4年連続「帰省しない夏」が実現することが決定したという女性は、どこかうれしそうだ。義実家への帰省についての率直な意見を、ふたりの主婦から話を聞いた。
妊娠中から冷淡だった義母が、なぜか私のママ友と親しい理由。そして判明した夫の「秘密」
身重で結婚の挨拶に行ったときから冷淡な義母。夫の実家のそばに家を建ててもらい住むこと約10年、義母とママ友である女性の仲が良く、夫の元カノであることが判明。しかも彼女は最近離婚したという。思惑が渦巻くドラマのような世界だ。
夫婦間で“合わない”教育観。「男ならスポーツ」と、息子の創作活動をバカにする夫が許せない
物を作るのが大好きな息子。ただ、夫はこれが気に入らない。「男ならスポーツ」だし、ものづくりなどは余計なことだと思っているフシがある。自分の価値観で子どもを傷つけたり、将来を限定してほしくないのだが……。
義母の露骨な「孫差別」が許せん!長男だけ“特別”に小遣い3万円→突然「この子は怖い」と言い始め…
孫かわいさで甘やかす義父母もいるが、理解できない基準でわかりやすく「差別」するケースも……。3きょうだいの1人だけに3万円の小遣いを与えたことを知り、それでも母親をかばう夫に、40代女性はさすがに耐えがたい怒りを感じた。
「何年主婦やってんだよ」「このクソ暑いのにアイロン?」39歳主婦に夫を“諦める”瞬間が訪れた
妻の些細なミスを見ては鼻で笑いバカにする態度をとり続ける夫に対し、不満が積もり続け家庭生活にほとほと嫌気が差す。ただ、残念ながら夫は妻の気持ちに気が付くこともなく、態度が改まる気配もない。
60代の離婚に勇気づけられる妻たち。熟年離婚は「正直面倒」「経済的に不安」でも、もう嫌!
元気があるけどまだ仕事も忙しい50代の離婚もあるが、子どもも巣立ち、定年も間際になってからの“還暦離婚”する女性も多くいるという。経済的自立さえあれば、もうこの人から自由になろう、という女性も多いのだろう。
「定年後」を楽しむ人と孤独感に耐える人。30代女性社長の会社に再就職した61歳男性の場合
定年後に、新しい職場で新しい人間関係を構築し、趣味までみつけて生活を楽しむようになる人もいれば、たっぷりの退職金をもらい、嘱託社員として元の会社で働くも自分の殻に閉じこもり、時間ばかりができて、ただただ暮らしがさみしくなっていく人もいる。
10歳年上の先輩と10年「不倫」を終わらせた。35歳で「ひとりになりたい」と思った理由
10年の不倫を経て、別れを決意した36歳の女性に話を聞いた。25歳からの10年を振り返り、彼女は言う。「若くていい時期を無駄にしてしまった」と。
40代既婚男性の4割が「不倫経験あり」と回答。配偶者の有無や年収との相関関係も判明
既婚者の婚外恋愛の割合を調査すると、40代既婚男性の38.3%が経験ありという結果がでた。恋をしたことで、自分が保たれ晴れやかに人生を生きることができるようになったし、性に興味のない妻とも会話が増えた、という男性に話を聞いた。
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