かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
彼との同棲は「失敗だった」と感じた30代女性の実体験…家賃負担が軽くなるメリットの一方で
結婚の前に、同棲に踏み切る女性も多いが、いざしてみると問題も発覚する。同居したとたんに仕事を辞めてなまけ放題になったり、きれい好きの皮をかぶった管理や詮索好きな性格が判明するなど。結婚の前に同居してよかったのかもしれない。
冷蔵庫の食材をダメにする妻とバチバチ!フードロスを減らしたい夫の努力に「うっとうしい」
共働きで、夫も妻も家事をし料理をする家庭。自分が料理をするときは、フードロスをなくすために計画的かつ臨機応変に食材を使っているのに、妻はその努力を「うっとうしい」と思っている気配があり……。
50代、スニーカーコーデに「年齢には勝てないのね」と同情の声…おしゃれを“諦めた女”扱いにモヤッ
オフィスでは高齢の創業者夫人から、ホテルランチでは友人たちから、「スニーカー」を非難される。50代前半、歳をとってきて、おしゃれも少しづつ変化していく中で、周囲の理解のなさにやるせない気持ちになる。
大好きな父のために母のアリバイを…「母というオンナ」の不倫をかばう役割だった高校時代の私
高校生のころ、友人と繁華街を歩いていると偶然にも見知らぬ男性と歩く母を見かけた。そこから不倫する母と娘の“共依存”のような関係が始まった……。30代になった女性から、当時のことを聞いた。
「僕にはまだ生々しい記憶」。35歳男性が四半世紀かけて抜け出した“母親の不倫”という呪縛
10歳のころ、母親と近所のおじさんの“怪しい関係”が噂になった。噂にしては、具体的な目撃談がいくつもあったと35歳男性は回想する。息子にとって母親の恋や不倫というのは、受け入れられるものなのだろうか。
「違う、でも…とにかく来て!」と母から衝撃の電話…父の不倫バレに大激怒した意外な人物
不倫バレによるトラブルは当事者の周囲に突如降ってかかることもある。40代女性が語ったのは、実父の不倫が露呈したことで想定外の人物から大反発を食らうという出来事だった。
50歳で過去を振り返りたくなるのはなぜ?51歳男性が同窓会で決着をつけた「人生の忘れ物」
人は50歳を過ぎるころ人生を振り返るのだろうか? 高校時代にあいまいな振られ方をしたことが心に引っ掛かっていた51歳の男性、母の行動は娘を支配するためのエゴだと認めてほしかった53歳の女性。それぞれの気がかりを解決しようと動いてみたのだが。
靴を試着して買うなんて「効率悪くない?」と中2の娘。便利さが不便とストレスを生む時代の反省点
娘が試着もせずにネットで靴を買おうとしていたので、街の靴屋さんにつれていき、おいしいものを食べながらおしゃべりをした。生き急ぐように効率を求める娘の話を聞くにつけ、自身もゆとりのない生活をしていて娘の参考に全くなっていないことに気がついた。
子育て女性、夫にキレる「手伝ってあげる」って何?家事を“等しく”分担する世界はまだ来ない
「家事は妻がするもの」と無意識のうちに考えている夫たち。どうしても「手伝ってあげている」感が抜けない。それを指摘すると逆ギレされるし、やり方も中途半端だ。家事を妻と夫で等しく分担する世界は来ないのか?
実家住みの男性と結婚するのは本当に「危険」なのか?30歳女性が数カ月かけて検証した結果
都内の会社に実家から通勤している彼との結婚を考える30歳の女性。周囲からは「危険では?」「大丈夫なの」などと難色をしめされることが多い。そこで彼女は、半年先のマンション更新に向けて、その真偽を検証してみたのだという
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら