かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
中2娘に「なんだか女くさい」と指摘され不倫バレ…夫の悪事を暴くなら“年末こそ”要チェック
今でも「はらわたが煮えくり返る」と言いながら、1年前の出来事を語ってくれた40代のサレ妻。夫の怪しい言動は「年末こそ要チェック」すべきだという。
「私から信用と友だちを奪った」テイカー気質のママ友と人間関係を断つために実行したこと
ギバー気質だという40代女性は、幼少時から母親にさえ付け込まれてあらゆる面倒ごとを引き受けてきた。ママ友にも同様につけこまれ、友を奪われパシリに使われる始末。彼女は、テイカーの特徴と合致するそのママ友との人間関係を断ち切るまでの一部始終を語った。
身近に潜む「テイカー気質」に要注意!34歳“ギバー”女性が悩まされたテイカー同僚の悪事
最近、耳にする「ギバー」と「テイカー」。簡単にいうと自己犠牲をいとわず与える人と自分が受け取ることを優先する人ということだ。「ついつい尽くしてしまう」という人は、要注意だ。テイカーからすべてを奪われぬよう。
妻から「卒婚」を強要されている?57歳会社員が思い知った単身赴任という働き方の副作用
定年間近で単身赴任から戻ってきたら妻の様子がおかしい。同居していながら、別々に暮らしているかのようにすれ違うようになった。息子に聞いたところでは、恋人がいるわけでも、離婚するつもりはないというのだが、果たして……。
「女は出産しないと女になれない」のか?職場でのハラスメントを量産する“普通”の押しつけ
福岡県宮若市の塩川秀敏市長がまたハラスメントだ。市の女性職員に「女は子どもを産んで初めて女になる」などと発言した疑いがある。いまだに「子どもを持って一人前」と考え、プライベートにずけずけと踏み込んでくる人間は、社会のどこにでもいる。
クリスマスの不倫カップルに変化?ロマンチックに浸りたい男性に「胃もたれするわ」と冷めた声
不倫しているのに「イブにイルミネーションを見に行こう」という彼。関係がバレることより、ロマンチックな気分が勝つのかとあきれる女性。今どきの女性たちは、想像以上に冷めた感覚で男性の言動を分析しているようだ。
離婚したパートナーとのほどよい関係。39歳女性「元夫がだんだんつけあがってきた」とため息
何事にもだらしなく、短絡的に行動をする元夫。娘のためもあって家に入れたり、生活力がない彼のために食事を作ってしまったら、行動がどんどんとエスカレートしていった。しまいには、「オレは、ここがいちばん落ち着く」という発言をし、娘からも呆れられる始末。
50代後半で考える、夫との「単なる別居」もいいじゃない?自分の人生を優先させる選択肢
夫と別居したら、その後は離婚なのだろうか。結婚して25年になる夫が度重なる浮気をし、一度は警察を呼ぶ騒動にもなった50代後半の女性は、結局夫を追い出して別居した。夫は高齢の実母と同居している。それで何も困らないのだ。
前妻と死別した年上男性と…交際5年で結婚した女性が「前妻さん」に勝てないと感じた理由
新卒で入った会社を人間関係がうまくいかずに辞め、つなぎのつもりでアルバイトをした居酒屋。ある女性(35歳)が、前妻を亡くしたという現在の夫との関係を話してくれた。
17歳の娘に「母親が娘に嫉妬するのはみっともないよ」と反論され、余計に意地悪してしまう
17歳と15歳の娘たちは自由に伸び伸びと育っている。自身が厳しく育てられたこともあって、娘に、自由で親もそれほどうるさくないという幸せな環境にいることを説教してしまうこともある。自分が娘に嫉妬して意地悪をしていることは娘たちも感づいている。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら