かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
夫の通夜に現れた不審な女性の正体は…まじめな愛妻家が死後に遺した「まさか!」の裏切り行為
急死した夫のお通夜に現れた女性は、夫の棺に駆け寄り号泣し始めた。まじめだった夫と彼女が“ただの知り合い”ではないことが誰の目にも明らかで……。40代女性は涙ながらに当時を振り返った。
共働きの子育て世帯にのしかかる「老齢の親」問題…近居の80歳ひきこもり実母、どうすれば?
父が亡くなった後、母は娘の家の近所に越してきた。当初は母を頼ることができてホッとしたのだが、コロナ禍後に母はめっきり老け込み、近所に知り合いもいないことから家にひきこもり衰えが激しい。今後のことを考えると気持ちが暗くなる。
“女性が男性を責める”のは許され、その逆は非難される世の中だけど…妻の言葉には心底がっかり
妻は、いつでも冷静だし、はっきりものを言う。そういうところが好きで結婚をした。だが長く暮らしていくと、合理的なのはいいが、人の感情に無神経なところがあって信頼できなくなってきた。娘が成人するまでは離婚はしないつもりだが……
老後の家計は誰が支える?趣味三昧の夫に「老後も僕が面倒みるの?」と言われて悔しがる妻
夫は、定年後に週3働き、趣味に没頭するようになった。年金がでる齢ではないので、これではやっていけない。どうやら、夫はこれまで面倒をみてきたのだから、お前がなんとかしろ、と思っている節がある。夫に頼って生きてきた自分が悪いのか……。
夫婦生活もできない「あの家の8畳間はいやだ」。40歳女性「大晦日離婚」への決意を語る
年末に離婚届を提出する芸能人のニュースが増えてきた。「大晦日に離婚届を提出する予定」だと語った40歳女性は、2年の結婚生活を振り返りながら「卑怯だ」と夫を断罪した。
「25日が息子の終業式でつらい…」不倫の恋がやめられない妻たちのクリスマス悲喜こもごも
2023年のクリスマスイブは日曜日だった。不倫カップルたちは、クリスマスの逢瀬をどうやって楽しんだのだろうか。ともに既婚者だという女性たちから話を聞いた。
電車内で“モラハラ”夫婦ゲンカ?39歳の姉が振り返る「怖すぎる妹」の大迷惑エピソード
旅行に食事にと、周囲からは姉妹仲良く楽しそうに見えるようだが、実態は真逆の場合も……。30代女性が、ある日の電車の中で「妹が怖すぎる」と思った出来事を語ってくれた。
安達祐実、2度目の離婚発表に「何度も離婚できるなんて、ある意味“幸せ”」と羨む女性たち
俳優の安達祐実さんが2度目の離婚を発表した。世の女性たちからは、何度も離婚できる“幸せ”をうらやむ声も多い。自立できていさえすれば、「好きなように生きていくのが一番」なのだから。
「新婚レス」の6割は20代…快楽目的はNGで子作りならOKという価値観に苦しんだ34歳の決断
セックスレスは、結婚生活が長い夫婦に限った話ではない。4000人の既婚男女を対象にした調査とともに、新婚時代からのレスに悩み続けた30代夫婦のエピソードを紹介しよう。
ひとりぼっちのお正月は「かわいそう」と同情されて…周囲からの余計なひと言にモヤモヤ
20年連れ添った夫と離婚し、はじめて過ごすひとりでの正月。思いっきりゆったり過ごせると思ってわくわくしていたら、周囲の人から「かわいそう」と同情を寄せられた。ひとりだということだけでかわいそうと言われるのは心外だ。
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