かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「自分の存在が否定されているかのよう…」彼が結婚を最後まで公表しなかった衝撃の理由
105日間の結婚生活が話題になった羽生結弦さんだが、結婚してから離婚するまで一度も「妻」という言葉を使わなかったことに違和感を覚える人も少なからずいたようだ。同じような経験をしたという女性が、当時のことを語ってくれた。
50代は「地味色の服が分相応」と主張。杓子定規な「真面目すぎ妻」が息苦しい夫のぼやき集
若いころはそうでもなかったのだが、今の妻にはまったく冗談は通じない。エンタメ系の仕事に就いた長男は「適当に生きている」と批判をし、就職もしている同居の娘の週末の過ごし方をいちいち詮索をするなど、真面目がすぎて息苦しい。
21歳年下の女性と「年の差婚」。50半ばで妻と“収入が逆転”、定年後“主夫”になった男性の本音
48歳のときに21歳年下の女性と結婚。独身が長かったので勝手なふるまいも多く、自分のほうが稼いでいるという自負から「妻を下にみる」態度をとっていたこともあった。定年後、立場が逆転し主夫になった彼は「新たな発見」続きだ。
22歳「年の差婚」の生易しくはない現実。老いた夫を「おじいちゃん扱い」する世間にモヤッ
36歳のとき、58歳の男性と結婚、あれから9年。夫はすでに67歳だ。一家でいると世間は夫を「おじいちゃん扱い」してくる。家では「年寄り扱いするな」と癇癪をおこすように。夫が高齢になったときの現実はなかなか厳しい。
首都圏「実家暮らし」は何歳までアリなのか?大人ばかりの親子5人暮らしに57歳父はイライラ
首都圏に住む5人家族。社会人になった3人の子どもは働いているのに実家暮らしで、母親にめんどうを見てもらっている。妻はそれでいいというが、夫は釈然としない。自分で人生を切り開いていくという気概はないのか。
ずっと忘れられなかった元彼と20年ぶりに再会した結果…49歳「爆発しそうな自分が怖い」
20代後半に夢中になった元彼とは、自分の愛が重すぎて自滅し別れることに。その後結婚をしたものの、その彼が忘れられずに離婚。数年後に既婚者となった彼と再会した女性は
ある日届いたラーメン10人前の嫌がらせに→夫「仕事上のライバルが…」、妻「ああ、不倫相手ね」
頼んでもいないラーメン10人前が配達された。顔面蒼白な夫は必死の形相で言い訳を並べたてるのだが、その様子に妻はピンときた。それにしても、嫉妬心をあり得ない言動に変える人はいるものだ。
モラハラ夫と離婚が成立、実家に戻ったら「何かがおかしい」。55歳女性が直面した“次の地獄”
夫と子どもたちにせっせと仕え、生活のためと夫のモラハラにも耐えてきたけれど、結局離婚をし実家に帰った。しかし、→実家に暮らす高齢の両親の様子がどこかおかしい。実家もまた別の地獄だったのだ。
夫のことは嫌いだが、夫に「離婚を切り出されたこと」は許せない。子どもが独立した夫婦の選択肢
長男は独立し、次男もまもなく独立する頃合いだ。そんな時、子どもの面倒もみず、浮気を繰り返してきた夫が突然「離婚しよう」と言ってきた。なにかがおかしい。おそらくお金の問題を都合よく進めたいからだろうが、そう簡単に離婚してたまるか。
意地悪といじめの連鎖。「私の息子を盗った女」と義母に罵られ、反論すればビンタされ…
息子を盗った女と言われたのを皮切りに、結婚生活になにかと口を出し、意地悪をしてくる義母。姑にされたことと同じことをしているようだ。ある日言い争いとなり義母からビンタされて!
その道のプロ・専門家約900人
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