かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
超几帳面な「実母」と適当すぎる「義母」が大親友に…人生を変えるような出会いのエピソード
几帳面な実母、一方義母はおおらか。パートナーとの結婚を考えたとき、母親同士の相性に不安を感じていたと、40代女性は振り返る。ところが……、現実は意外な方向に転がっていくことに。
「7時頃帰る」と言ったのに!夫の夕食作りをやめた妻は言う「夫に合わせる生活に疲れた」
結婚当初は自分にも時間があったので家事を引き受けていた。だが、二人の子どもができた後も、夫はやってるつもりなだけ。さらに約束にもルーズな一面がある。あまりにも配慮に欠ける夫の振る舞いにキレたのだが、表面的な理解しかしない夫に失望している。
家の中はゴミだらけ、自慢の庭は荒れ放題に…30年ぶりに同居して知った70代実母の本当の姿
自分が家をでてから母は気落ちし、すっかり人見知りのおとなしい性格に変わっていた。父の死を機に母を引き取ったが、自分からは何もしないしどこにも行こうとしない。近所づきあいもままならない。せっかくの自由を謳歌してほしいのに……。
托卵とは?「托卵女子」が子を欲しいと感じてから産むまでの2年間
鳥類が他の鳥の巣に卵を産みつけ、その鳥に孵化したひな鳥を育てさせることを「托卵」という。それになぞらえ、他の男性の子を産み、夫に育てさせる妻を「托卵女子」というらしいが……。今回は実際の托卵女子にお話を伺いました。
単身赴任先の夫を干渉するか放置するか?「大人の夫婦」だからこそ、知らんぷりすると決めた妻
単身赴任中に浮気していた夫。知ろうとしないほうがいいと思って放置してきた妻。しかし、休みで自宅に戻ってきたときに夫が自白。身勝手な話だが、ひとりで抱え込めなくなったようだ。
夫が自室でコソコソと何かしている…想定外の推し活に「父親なのに気持ち悪い」と非難したら
自室にこもりがちになったり帰宅が遅くなったり。夫の様子がおかしいので浮気かと思い部屋に侵入してみると、想定外のモノが……
「息子にランドセルも買ってくれなかった」義母は冷たいのか?義実家との「家族観の違い」が悲しい
夫の家族は自主性を重んじて、家族内でもさらっとした付き合いをしている。義母に贈り物をした時も、息子が小学校に入学した時も、期待した反応は返ってこなかったのが寂しいしつらい。この先、義母に何かあっても面倒をみる気になれるだろうか。
本音を言わない妻の怖すぎる“本性”を目撃→逃げ込んだ喫茶店で夫が聞いてしまった妻に関する噂話
自分と一緒にいるときには、なかなか本音を言ってくれない妻たち。それでいて、夫が不在の間には、誰かに愚痴ったりしているのかもしれない。運悪く、それを目撃して愕然とする夫は世に多い。
礼儀正しい「息子の妻」から2日に1度LINEが…64歳女性が「うっとうしい」と感じる理由
記念日にイベント開催をもちかけてきたり、外でスポーツすることを過剰に心配してきたりする息子の嫁。仕事のできる女性ときいているのでそこは抜かりなく、そして人柄も本当にやさしいのだとも思うが、そういうのがうっとおしいと思うタイプの人間もいる。
「おばさんなのに、おばさん構文使わないんですね」。47歳の短文LINEに職場がざわつく
絵文字や赤いビックリマークを多用すると「おじさん構文」「おばさん構文」などと言われるし、句点をつければ「マルハラ」と怖がられる。大人世代が「おばさん構文」を使わないとまた、ぶっきらぼうな印象を与えるケースもあるようで……。
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